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サーフからの堤防釣り!大物バラして涙の五目釣り|新島釣りキャンプ【DAY2 後半】

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友人との新島釣りキャンプ3泊4日、2日目。
朝マズメに若郷漁港を釣りをし、釣った魚を調理して昼食をとった我々。

腹を満たした後は、午後の部の釣りへ。
が、この日はトラブル&バラしで涙々の釣行に。

釣具屋でまだ早いとは言われたものの、綺麗なサーフで投げたかったこともあり、羽伏浦海岸へ。
そのサーフでトラブル発生。早々に退散。

続いて行った羽伏漁港では、釣り人が多くなにやら良い雰囲気。
そこで大きなアタリがいくつかあったのですが、全てバラし……。やらかしました。

五目釣りで小さいながらも魚は釣るも、バラした際の感触が手に残り悔しさが残り続ける釣りに。
逃がした魚は魚は大きい。言葉のままでございます。

新島サーフ下見!観光がてら間々下海岸などを周る

朝マズメはのんびり釣りができる若郷漁港で釣り。
その際釣った魚を羽伏浦キャンプ場で調理して、昼食を食べた僕ら。

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昼食をとって休憩した後は、午後の部の釣りへと向かいます。
この日の予定は、サーフで遊んだ後に堤防へ移動する流れ。

最初に訪れたのは間々下海岸。
ShimanoのYouTubeチャンネル見てたら、この海岸でヒラメ釣っていたりしたんですよね。

この日は時間があったので、観光がてらの下見となりました。綺麗な場所。
投げるならもっと広いところが良いので、別の海岸を見に行くことに。

この後、和田浜海岸も見に行ってみましたが、どうやら釣りができる感じではなく。
本命にしていた羽伏浦海岸へと向かいます。

羽伏浦海岸でサーフの釣り!目の前には綺麗な海…最高のロケーション

新島の東面にある羽伏浦海岸。
この海岸は広く、釣りをしないにしても訪れておきたい美しいスポット。

この景色!目の前に広がる青い海。綺麗な砂浜。
周りを見ると、海を眺めに来ている単独の人やカップルがちらほら。わかるわかる。釣りじゃなくても来ちゃう、このビーチ。

こんな場所で釣りができるなんて幸せ。
砂浜を一歩一歩歩くたびに幸せ度が上がっていく感じがありますが、せっかくなので時折立ち止まりルアーをぶん投げます。

遠くに一人釣り人がいたくらいで釣りっ気がなく、正直あまり釣れる気はしません。釣具屋でもまだ早いって言われましたしね。
ただ、この環境でルアーを投げれるのが嬉しくて海と対話するかの如く投げるわけです。

が、数投したところで先輩が何か言いながら近付いてきます。手にはロッド……え!?先が折れてる!!?
よく見ると先だけではなく、2箇所ほど折れておりました。これには本人だけでなく、僕もショック。

……これにてサーフの釣りは終了。
美しい環境で居心地は良かったのですが、トラブル発生で意気消沈。

新島ストアで買ったチマキを食べて心を落ち着けます。
ロッドが折れている姿っていうのはなんともこの上なくショッキングで心が乱れます(笑)

綺麗な海を眺めながらのおやつはとてもおいしい……堤防での釣りのためにしばしの休憩。
羽伏浦海岸のサーフでの釣り、数投でしたが気持ち良かったです。次に新島に来るときには再挑戦しようと心に誓い、羽伏漁港へと向かいます。

羽伏漁港で大物がかかるもバラし……安定の五目釣り

羽伏漁港に移動すると既に釣り人が何人かいました。
スペースの空いている堤防手前で釣り開始です。

釣り始めるとすぐに友人が黄色いボディーの綺麗な魚を釣り上げます。
ヨスジフエダイですね。

ここで、キャンプ場で会った島の釣り人の方が声をかけてくれます。
カンパチを釣ったとクーラーボックスを見せてくれます。

おおぉ、3匹も……なんて話していると、「その魚でも投げておけばカンパチ喰うかもよ」と針仕掛けを1組いただいてしまいました。嬉しや。
本当はムロアジが良いようですが、カンパチが回遊しているのは間違いないようです。

ということで、ヨスジフエダイを生き餌に泳がせ釣り開始。
合わせて、僕も餌となる小魚を釣っておこうと胴付仕掛けにオキアミをつけて堤防際に落としておきます。

泳がせ釣りは夢があるなぁ……なんてヨスジフエダイの反応をロッド越しに見ていたのですが、アタリがあったのはオキアミ餌の方でした。
ドラグ緩めにしておいたのですが、ロッドが持っていかれる勢い!慌ててロッドを持ちます。

あまり大きい魚を釣ったことの無いわたくし(笑)。体感したことの無い引きでした。
ゴンゴン叩かれるようなアタリで、横に走りつつも底へと潜られます。

ルアー投げる前提でPEライン2号にリーダー30ポンドだったのですが、横着してそこに胴付仕掛けを付けてしまったのでハリス切れを恐れて慎重になりました。
しばらく格闘したものの、底へ向かっての連続の引きでバラし……。仕掛けは損傷せず、針が外れたようでした。おおぅ……。

オキアミ餌ですから鯛系なのか、運良く青物がかかったか……何にしても悔しい。姿でも見たかった。
その後も同じようなアタリがあれどもバラし。泳がせ釣りはというと、時折アタリがあるものの、生き餌の頭だけ残されて針がかりはしませんでした。

一度、泳がせ釣りでも大きく引くのがいましたが、あれはエイの引きでした(笑)
アタリがありバラしがあり、興奮はしましたが大物の顔は拝めず……。手には引きの感触が残っていますからね、釣りの最中ずっと悔しいわけです。

悔しさを抱えながらも、泳がせ釣りをしつつ堤防際を胴付き仕掛け&オキアミ餌で狙います。

こちらフエダイですかね。
数度かかってきましたが、20cm満たないくらいの小さなもの。

こちらは友人が釣り上げたブダイ。
30cm超えておりました。

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神津島で釣ったブダイを思い出します。
あの時は釣ってからしばらくでかいベラだと思ってたなぁ……(笑)

今回の釣行でもはや定番となったタカノハダイの姿も。
引きではそこそこ楽しませてくれる魚ですが、あまりに釣れるのでもういいかな……といった感じ。

友人がこんな魚も釣りました。ハリセンボン。
トサカな感じがパンクな魚ですが、今回の新島釣行で友人が一番盛り上がっていたのがこのハリセンボンな気がします(笑)

色々な魚の姿が見れて楽しいですが、やはり大物が釣りたいところ。
隣の釣り人がムロアジらしき魚を釣り始めたのでアミ姫でサビキ釣りを始めてみます。

暗くなった羽伏漁港。
どうやらサビキ釣りするには遅く、時合いを逃してしまったようです。

釣れてもオオスジイシモチや……。

ハタンポくらい。
泳がせしてみるも、またもや頭だけ残されて帰ってきました。食い逃げ誰やねん。

大きいアタリや引きがあったものの、バラしまくりで姿すら見れずでした。
先輩のロッドが折れるトラブルにバラし連発……なんとなくモヤモヤが残る日となってしまいましたね。

まぁ、バラしは明らかに自分が下手だからなので仕方無し。
準備をして次のチャンスを虎視眈々と待つしか無いですね(笑)

 

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