海釣り釣魚写真図鑑|堤防で釣れる魚の種類(防波堤・漁港)

海釣り釣魚写真図鑑|堤防で釣れる魚の種類(防波堤・漁港)

堤防や防波堤・漁港などショアからの釣りで釣れる魚のまとめ。
船釣りをせずとも岸から狙える様々な種類の釣魚を写真付き図鑑形式で紹介します。

僕がする釣りは主に五目釣り。色々な魚が釣れてきます。
何が釣れるかわからない興奮を感じつつ糸を垂れる至福の時間。やめられません。

実際に釣ってきた魚を一覧にしていますので、今後の釣りでも随時更新していきます。

実際の釣りの際にも使えるよう、危険魚や毒魚の検索ができるようにしています。
検索エリアの画像をクリックすることで、その魚の詳細情報へと移動します。

詳細情報では、簡単な魚の説明の他、その魚を釣った際の釣り記事や調理した時の料理記事へのリンクを設置しています。
釣り方や釣り場、捌き方や調理方法について調べる際はリンク先を参照していただければ。

※釣ったことの無い魚を釣った際には随時追加していきます
※釣りエリアは主に千葉・東京・神奈川です
※ショアからという括りで川釣りで釣れた魚も登録していきます

現在91魚種

 

オススメ
アイテム

写真探索・釣魚1400種図鑑
 

オススメ
アイテム

さかな・釣り検索 (「特徴 仕掛け さばき方」が分かる672頁超図鑑)

堤防や防波堤・漁港などショアからの釣りで釣れる魚一覧

アイゴ

アイゴ
毒魚

【分類】スズキ目アイゴ科

【別名】イタイタ、バリなど

堤防五目釣りで時折かかってくるアイゴ
写真は隣で釣りしていた方がリリースしようとしていたのをいただいたもの。

ヒレに毒があり注意ですが、ヒレを取り払って調理すればおいしい魚です。

調理記事(アイゴの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

アイナメ

アイナメ

【分類】カサゴ目アイナメ科

【別名】アブラコなど

アイナメはカサゴ目に分類される根魚。
30cm以上と大きくなるため、釣りものとしても面白いです。おいしいですし。

釣り記事(アイナメの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

アカエイ

アカエイ

【分類】トビエイ目アカエイ科

【別名】エブタなど

釣れて嬉しくない大型魚の代表格、アカエイ
泳がせ釣りや死に餌で、メーター級のものが釣れてきたりします。腕がパンパンになるくらい引きます。

釣れるエイの種類で一番多いのがこのアカエイ。
尾に毒針を持っているので刺されないように注意が必要です。

検索に戻る

アカハタ

アカハタ

【分類】スズキ目ハタ科

【別名】アカギ、アカミーバイなど

餌釣りだけでなくルアー釣りの対象魚でもあるアカハタ
赤いかっこいいフォルムと、淡白ながら脂に上品な旨味を感じる白身を持った高級魚。小さいサイズのものは堤防際にオキアミを落とし込んだりすると釣れてきます。

検索に戻る

アカマツカサ

アカマツカサ

【分類】キンメダイ目イットウダイ科

【別名】カネヒラなど

綺麗な発色の赤いボディが美しいアカマツカサ
キンメダイやキントキに似ていますが、ヒレの白縁や大きな鱗で見分けることができます。

検索に戻る

アナハゼ

アナハゼ

【分類】スズキ目カジカ科

穴釣りなどでかかってくるアナハゼ
口の中が青い上、さばくと身も青かったりするユニークな魚。ハゼと名についているものの、肉食魚であるカサゴの仲間です。

検索に戻る

イイダコ

イイダコ

【分類】マダコ科マダコ属

【別名】コモチダコなど

最大でも5〜6センチサイズのタコ、イイダコ
オモリに抱きついてくるくらい、旬になると釣りやすいターゲットです。

釣り記事(イイダコの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

イサキ

イサキ

【分類】スズキ目イサキ科

【別名】イサギ、ウリボウなど

ウキフカセやカゴ釣りなどでかかってくるイサキ
刺身・塩焼き・煮付けとどんな調理方法でもおいしい、釣れると嬉しい釣魚。

検索に戻る

イシガキダイ

イシガキダイ

【分類】スズキ目イシダイ科

【別名】クチジロなど

イシダイと共に「石もの」と呼ばれるイシガキダイ。ヒョウ柄のような模様が特徴的。
イシダイと同じく大きくなる魚で、釣りの対象魚として人気があります。

検索に戻る

イシダイ

イシダイ

【分類】スズキ目イシダイ科

【別名】シマダイ、サンバソウ、クチグロなど

全長50cmほどにもなる石鯛
とはいえ、堤防からの五目釣りでかかってくるのは若魚が大半。シマダイやサンバソウなんて呼ばれたりします。

若魚は写真の通りおしゃれなボーダーでシマシマの魚です。
堤防からよく釣れるボーダーの魚はこの石鯛の若魚。縦縞です。他には横縞のカゴカキダイなんかも釣れてきます。

検索に戻る

イシモチ

イシモチ

【分類】スズキ目ニベ科

【別名】シログチ、ニベ、コイチなど

サビキ釣りやジギングなどでかかってくるイシモチ。写真は友人がジギングで釣ったものです。
標準和名はシログチ。内耳にある扁平石が大きいことから「石持」と呼ばれるそうです。

調理記事(イシモチの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

ウツボ

ウツボ
危険魚

【分類】ウナギ目ウツボ科

【別名】ナマダ、ウナギなど

海のギャングこと、ウツボ。写真は小サバで泳がせ釣りしていたときのもの…怖すぎです。
釣れた場合は、噛まれないように注意が必要です。

検索に戻る

ウマヅラハギ

ウマヅラハギ

【分類】フグ目カワハギ科

【別名】ハゲなど

写真中央がウマヅラハギ。ちなみに写真左は似ていますがカワハギです。
カワハギと比べると味は落ちますが、釣れると嬉しい魚。

釣り記事(ウマヅラハギの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ウミタナゴ

ウミタナゴ

【分類】スズキ目ウミタナゴ科

堤防五目釣りでは定番のウミタナゴ
引きがそれなりにあって面白かったりしますが、味はいまいち。干物要員です。

釣り記事(ウミタナゴの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ウルメイワシ

ウルメイワシ

【分類】ニシン目ニシン科

【別名】ウルメ、ダルマイワシ、ドンボなど

群れで回遊してくるとサビキ仕掛けで面白いようにポンポン釣れるウルメイワシ
イワシの判別は体の側面に黒色斑列があればマイワシ。黒点が無ければこのウルメイワシか下顎が後退しているカタクチイワシが主となります。

釣り記事(ウルメイワシの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

エソ

エソ

【分類】ヒメ目エソ科

ジギングなんかでもかかってくる外道、エソ
見た目は怖いですが、食べてみるとすでにすり身のような柔らかさ。あまりおいしくはありません。

エソはすり身にされることが多いようですが、食べてみると納得の身の柔らかさ。すでにすり身のような食感です。

調理記事(エソの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

エゾイソアイナメ

エゾイソアイナメ

【分類】タラ目チゴダラ科

【別名】ドンコなど

ツルッとしたフォルムのエゾイソアイナメ。俗称ドンコ。
汁物の具にしたりすると、身はタラのような味。肝もおいしいです。

暗い時間に釣れると、ゴンズイと間違えやすいので注意が必要です。

検索に戻る

オオスジイシモチ

オオスジイシモチ

【分類】スズキ目テンジクダイ科

【別名】キンギョなど

サビキ釣りなんかでかかってくる、オオスジイシモチ
ネンブツダイに似ていますが、4本の黒色縦帯があることで見分けられます。

検索に戻る

カゴカキダイ

カゴカキダイ

【分類】スズキ目カゴカキダイ科

【別名】イマイオ、ヨコシマなど

ボーダーTシャツを着ているようなおしゃれなシマシマの魚、カゴカキダイ
熱帯魚のような感じでおいしくなさそうですが、実は美味。

釣り記事(カゴカキダイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

カサゴ

カサゴ

【分類】カサゴ目フサカサゴ科

【別名】アラカブ、ガシラなど

堤防釣りでよくかかるエース根魚、カサゴ
西日本の方ではアラカブと呼ばれており、一度アラカブの味噌汁をいただきましたが絶品でした。

刺身・唐揚げ・味噌汁とどんな調理方法にも合う魚。
ヒレが尖っており刺さるとジンジンと痛むので、捌く際にも注意が必要です。

検索に戻る

ガザミ

ガザミ

【分類】エビ目ワタリガニ科

【別名】ワタリガニ、竹崎カニなど

キビナゴや釣った魚を投げておくと食いついてくるガザミ。ワタリガニです。
夜行性で昼は砂に潜って夜に活動すると言われていますが、昼時に釣れたこともあります。汁物にするととびきり美味。

検索に戻る

カマス

カマス

【分類】スズキ目カマス科

【別名】水カマス、本カマスなど

ルアー釣りやサビキ釣りで釣れるカマス
アジなどと同じ回遊魚で、イワシなんかが回遊してきた時に一緒に釣れてくることの多い魚です。

カマスの塩焼き、おいしいですよねぇ。
ヤマトカマスが「水カマス」、アカカマスが「本カマス」と呼ばれます。

調理記事(カマスの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

カレイ

カレイ

【分類】カレイ目カレイ科

右カレイに左ヒラメ、ということで写真はカレイ
イソメで投げ釣りしていたりするとかかってきます。

釣り記事(カレイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

カワハギ

カワハギ

【分類】フグ目カワハギ科

【別名】ハゲ、ハギ、マルハゲなど

いつ釣れても嬉しいのがカワハギ
餌をとるのが上手く、釣るのにもコツがいるのも楽しい。

旨味抜群の肝を醤油にとき、身を刺身にして肝醤油につけてペロリ!想像するだけでにやけてしまうお味。
堤防五目釣りで釣れる魚の中で味はナンバーワン。

検索に戻る

カンパチ

カンパチ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】シオ、アカハナなど

ジギングなどのルアー釣りや泳がせ釣りで釣れてくるカンパチ
サイズが小さいものは”ショゴ”と呼ばれたりと、地域によって呼び名が変わります。

同じアジ科ブリ属のヒラマサ・ブリと共に「ブリ御三家」とも呼ばれる釣りの高級ターゲット。
引きが良く、食べれば絶品の釣れると嬉しい魚です。

検索に戻る

キス

キス

【分類】スズキ目キス科

【別名】キスゴなど

イソメで投げ釣りしているとかかってくるキス
砂地で仕掛けを投げ、人がゆっくり歩くペースくらいに巻いてやると食いついてきます。

スターオブ天ぷら。

検索に戻る

キタマクラ

キタマクラ
毒魚

【分類】フグ目フグ科

フグの仲間、キタマクラ
食べるとその毒でやられて北枕に寝かされることになる……という名の由来通り、毒を持っています。皮膚にも毒があるので注意。

検索に戻る

キヌバリ

キヌバリ

【分類】スズキ目ハゼ科

堤防釣りで時々釣れるシマシマボーダーのおしゃれさん、キヌバリ
体のボーダー柄が特徴的な、ハゼ科の魚です。アオイソメなんかに食いついてきます。

釣り記事(キヌバリの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ギマ

ギマ

【分類】フグ目ギマ科

【別名】ツノハゲなど

イソメ餌の投げ釣りなどで釣れるギマ。腹ビレが硬い棘になっており、立つことのできる珍しい魚。
フグ目だが毒は無くおいしい。ただ、体表が大量の粘液でヌルヌルしているので注意が必要です。

調理記事(ギマの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

ギンポ

ギンポ

【分類】スズキ目ニシキギンポ科

【別名】ウミドジョウ、カミソリなど

最初に釣った時は触るのも怖かったくらいだったギンポ
とてもおいしそうには見えないフォルムですが、実際は天ぷらにすると絶品!!キングオブ天ぷら。

釣り記事(ギンポの釣り方・釣り場など)

調理記事(ギンポの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

クジメ

クジメ

【分類】スズキ目アイナメ科

【別名】アブラコ、アブラメなど

カサゴ目に分類される根魚、クジメ
アイナメにそっくりで間違えやすい魚です。

アイナメほど大きくなく、尾鰭が扇形に丸くなっているのがアイナメとの違い。
味も独特の匂いがあり、アイナメにはおよびません。

釣り記事(クジメの釣り方・釣り場など)

調理記事(クジメの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

クロアナゴ

クロアナゴ

【分類】ウナギ目アナゴ科

【別名】トウヘイ、クロベエなど

マアナゴに似ているクロアナゴ
見た目はそっくりなのですが、マアナゴよりも小骨が邪魔になり若干味が落ちます。

検索に戻る

クロソイ

クロソイ

【分類】スズキ目メバル科

【別名】ソイ、クロゾイ、ナガラなどなど

堤防釣りなどでかかってくることのあるクロソイ
マゾイと似ていますが、目の下に涙骨というトゲがあることで見分けることができます。

釣り記事(クロソイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

クロダイ

クロダイ

【分類】スズキ目タイ科

【別名】チヌ、メイタ、カイズなど

釣りの対象魚として人気が高い、クロダイ(黒鯛)
関西のほうでの呼び名だったそうですが、チヌの愛称で知られています。

50㎝を超える大型のものも存在し、年無しと呼ばれます。
行動範囲が広く、河口汽水域でも釣れます。

検索に戻る

ケンサキイカ

ケンサキイカ

【分類】ツツイカ目ヤリイカ科

【別名】マイカ、シロイカなど

エギングや専用泳がせ釣り仕掛けで釣れるケンサキイカ
ヤリイカに似ていますが、体先端が名前通り剣の先のように三角形で、触腕が長めです。

釣り記事(ケンサキイカの釣り方・釣り場など)

調理記事(ケンサキイカの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

コノシロ(コハダ)

コノシロ(コハダ)

【分類】ニシン目ニシン科

【別名】ナカズミ、シンコなど

サビキ釣りなんかで釣れるコノシロ
出世魚で、小さい時のコハダが釣りネタとしてよく知られます。

シーバスなんかのベイトとしてもよく名前が出る魚です。

検索に戻る

コバンアジ

コバンアジ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】ハンダイガーラなど

側面からみた体型が小判型であることからその名がついた、コバンアジ
体にある黒点も特徴。写真のものは伊豆諸島新島でのサビキ釣りで釣ったもの。体表がヌルヌルですが、おいしい魚です。

検索に戻る

ゴマヒレキントキ

ゴマヒレキントキ

【分類】スズキ系スズキ亜目キントキダイ科

【別名】カネヒラなど

熱帯・亜熱帯海域に分布する、ゴマヒレキントキ
海水温が妙に高い日にメバリングをしていたところ釣れました。赤いまだら模様が特徴的な魚です。

釣り記事(ゴマヒレキントキの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ゴンズイ

ゴンズイ
毒魚

【分類】ナマズ目ゴンズイ科

【別名】ギギ、ゴズなど

ヒレ部分に棘があり、毒を持っているゴンズイ
穴釣りなんかをしていると結構な頻度で釣れてきたりするので、刺されないように注意が必要です。最近足で踏んだ時に棘が貫通して刺さってしまいました。これがもう長い間ジンジンと結構な痛み。気をつけましょう(泣)

西の方では、味噌汁の具なんかにするとの噂も聞きました。が、わたくしは食べたことはありません。

釣り記事(ゴンズイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

サッパ

サッパ

【分類】ニシン目ニシン科

【別名】ママカリなど

サビキ釣りで釣れるサッパ
別名ママカリ(飯借)。おかずにすれば隣家にご飯を借りてくるほど旨い!という意味、寿司にしたらおいしかったですよ。

検索に戻る

サバ

サバ

【分類】スズキ目サバ科

投げサビキしていると釣れてくるサバ
ルアーにも食ってきますね。

カゴ釣りなんかをしていると、サバが入ってきたら納竿のタイミング……と言われたりするくらい回遊に当たるとずっとサバばかり釣れます。
よく釣れるものではマサバとゴマサバがありますが、ゴマサバにはその名の通りゴマのような黒い斑点のような模様が目立ちます。

検索に戻る

サメ

サメ
危険魚

外道として釣れてくることのあるサメ
泳がせ釣りや魚の切り身を餌にぶっこみ釣りなどをしているとかかってきたりします。

鮫には無数の種類が存在しますが、ここでは一括りにまとめています。

釣り記事(サメの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ショウジンガニ

ショウジンガニ

【分類】エビ目イワガニ科

【別名】イシガニ、イソガニなど

穴釣りをしていたりするとテトラポッドに張り付いているのを見かけるショウジンガニ
イソメなんかを針につけて目の前にちらつかせるとつかんでくるので、うまいこと釣り上げます。これが難しいのですが、結構面白いです。

味噌汁にすると良い出汁が出ておいしいですよ。

検索に戻る

シリヤケイカ

シリヤケイカ

【分類】コウイカ目コウイカ科

【別名】ケツクサリ、シリクサレなど

ジギングやテンヤで釣ることができるシリヤケイカ
胴体の頂点(尻)の部分から出す赤褐色の粘液で尻が赤っぽく汚れたように見えることが名前の由来。

コウイカに似ていますが、甲の後端に棘がないことや柄が点のような形であることから見分けられます。

検索に戻る

スズメダイ

スズメダイ

【分類】スズキ目スズメダイ科

【別名】オセンゴロシ、アブッテカモなど

サビキ釣りなんかをしていると釣れてくることの多い、スズメダイ
群れになって集まってくるので、一度釣れ始めると入れ食いになる外道の定番。

釣り記事(スズメダイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ダイナンウミヘビ

ダイナンウミヘビ
危険魚

【分類】ウナギ目ウミヘビ科

【別名】ウミヘビなど

一瞬アナゴかと思いきや、釣り上げるとがっかりのダイナンウミヘビ
ヘビと呼ばれるだけあって鋭い歯を持っています。フィッシュトングにも思いっきり噛み付いてくるので、注意が必要です。

検索に戻る

タカノハダイ

タカノハダイ

【分類】スズキ目タカノハダイ科

【別名】タカノハなど

鯛と名が付いているものの、外道とされることの多いタカノハダイ
臭みのある個体があるとのことで、一般には流通していません。写真のものは臭みが無く美味しくいただけました。

堤防からよく釣れるボーダーのシマシマ魚にノミネート。
縦縞だと他にはカゴカキダイなどがいますね。

検索に戻る

タチウオ

タチウオ
危険魚

【分類】スズキ目タチウオ科

【別名】タチ、ハクナギ、ハクウオなど

ウキ釣りやルアー・テンヤで狙えるタチウオ
アタリがあるのに上手く乗らないことが多く、それがまたゲーム性を高めて楽しい釣りとなります。

食べれば非常においしい魚ですが、歯がとにかく鋭いので扱いには注意が必要。
釣れた際も捌く際も気をつけないと手を怪我します。

釣り記事(タチウオの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ダツ

ダツ
危険魚

【分類】ダツ目ダツ科ダツ属

【別名】ダスなど

ルアーなんかに喰ってくるダツ
サヨリと似ていますが、ダツはアゴが上下同じ長さ、サヨリは下顎のほうが長くなっていたりと特徴が異なります。

光に反応すると言われており、ライトを点けて水面を照らすと水面を飛び出してジャンプしてくることがあるとのこと。
口が尖っているので、突き刺さらないように気をつけたほうが良い魚です。

検索に戻る

トラギス

トラギス

【分類】スズキ目トラギス科

【別名】トラハゼ、ニュウドウハゼなど

まとまって釣れることはないものの、時折釣れてくるのがトラギス
派手な見た目ですが毒は無く食べられるようです。

検索に戻る

ナンヨウカイワリ

ナンヨウカイワリ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】ヒラガーラなど

見た目がかっこいいナンヨウカイワリ。写真は神津島に行った時に先輩がジグで釣ったものです。
アジ科の魚というだけあり、刺身が絶品でした。

釣り記事(ナンヨウカイワリの釣り方・釣り場など)

調理記事(ナンヨウカイワリの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

ネコザメ

ネコザメ

【分類】ネコザメ目ネコザメ科

【別名】サザエワリなど

サメにしては愛らしい姿をしているネコザメ。写真のネコザメは新島で釣り上げたものです。
頭がやたらとでかいのですが、サザエなどの貝類やウニ・甲殻類を好物としているらしく、サザエの殻も噛み砕いてしまうのだとか……。

検索に戻る

ネンブツダイ

ネンブツダイ

【分類】スズキ目テンジクダイ科

【別名】キンギョなど

キタマクラと同様、縁起悪そうな名前を持ったネンブツダイ
名前の由来はいくつかあるようですが、特に毒を持っているわけではなく、食べることもできます。

体が赤いことから、金魚なんて呼ばれたりもします。泳がせ釣りの餌としても有用。

釣り記事(ネンブツダイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

バイ貝

バイ貝

【分類】吸腔目バイ科

アオイソメを餌に投げ釣りして放置しておくと、釣れてきたりするバイ貝
毒を持つ場合があるようでしっかりとした下処理が必要なようですが、煮付けや刺身で食べられるようです。

釣り記事(バイ貝の釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ハオコゼ

ハオコゼ
毒魚

【分類】カサゴ目ハオコゼ科

堤防釣りでよくかかる毒魚、ハオコゼ
ヒレに毒棘を持っており、刺されるとジンジンと痛みます。

小さいカサゴなんかと間違えて素手で掴まないように。
釣りを始めて間もない頃に一度刺されたことありますが、結構痛いので注意です。

検索に戻る

ハコフグ

ハコフグ

【分類】フグ目ハコフグ科

【別名】ウミスズメ、コウコウフグなど

かわいい見た目で釣れるとちょっと嬉しいハコフグ
持ってみると思いの外体が硬くてびっくりします。骨で囲われているんですね。

基本的には毒が無く食べると美味しいようですが、稀に毒を持つこともあると耳にしたこともあるので、僕は食べたことが無いです。

検索に戻る

ハナダイ

ハナダイ

【分類】スズキ目タイ科

【別名】チコダイ、デコタイなど

釣れると一瞬マダイかな?と勘違いしがちなハナダイ。正式和名はチダイ。
食べれば美味。小さいものは泳がせの餌として有用。

釣り記事(ハナダイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ハリセンボン

ハリセンボン

【分類】フグ目ハリセンボン科

【別名】アバサーなど

サビキ釣りなんかをしているとかかってくることのあるハリセンボン
フグ目に属する魚ですが、毒は持っていません。沖縄だとアバサー汁が有名ですね。

検索に戻る

ヒメフエダイ

ヒメフエダイ

【分類】スズキ目フエダイ科

【別名】ミミジャーなど

体高があり全身が赤いのが特徴のヒメフエダイ
写真は伊豆諸島への遠征で釣ったもの。沖縄ではミミジャーと呼ばれよく釣れるようなので、暖かい海域にいるようです。

検索に戻る

ヒラスズキ

ヒラスズキ

【分類】スズキ目スズキ科

【別名】シーバス、セイゴ、フッコなど

マルスズキに似ているヒラスズキ
マルスズキが河口や湾内にいることが多いのに対し、ヒラスズキは外洋に面した荒磯などにいます。

顔が大きく体高が高く、尾の付け根が太いことで見分けられます。
ヒラスズキのほうが引きが強く、味が良いです。

釣り記事(ヒラスズキの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ヒラタエイ

ヒラタエイ
毒魚

【分類】トビエイ目ヒラタエイ科

ぶっこみ釣りなんかをしているとかかってくることのあるヒラタエイ
アカエイに似ていますが、アカエイに無い尾びれがあることで見分け可能です。

検索に戻る

ヒラメ

ヒラメ

【分類】カレイ目ヒラメ科

【別名】カレ、ソゲなど

ショアから狙える高級魚、ヒラメ
サーフでのルアー釣りが人気ですが、堤防からでも泳がせ釣りで釣れることがあります。

味は文句なく、絶品。
いつ釣れても嬉しい魚です。

検索に戻る

フエダイ

フエダイ

【分類】スズキ目フエダイ科

【別名】クチビ、シブダイなど

サビキ釣りやフカセ釣りなんかをしているとかかってくるフエダイ
笛鯛という名前の由来は、口が前方に出ていて口笛を吹いているようだから。

検索に戻る

フグ

フグ
毒魚

【分類】フグ目フグ科など

【別名】てっぽう、がんばなど

サビキをしていてもイソメで投げ釣りしていても、やたらと食いついてくるのがフグ
フグが釣れすぎて釣りにならないこともよくあります。毒を持っているので、食べられません。

また、噛み付かれると危ないので、針を外す時には注意が必要です。

検索に戻る

ブダイ

ブダイ

【分類】スズキ目ブダイ科

【別名】ウシ、イガミ、エラブチなど

堤防際に落とし込み釣りをしていたりすると釣れてくるブダイ

クセがあるとの評価も耳にしますが、べっこう漬けにして食べてみたところ、身はねっとりととろみがあり甘みがあっておいしかったですよ。
ただし、アオブダイなど種によって食中毒被害があったりと、食べる際には注意が必要です。

検索に戻る

ブリ

ブリ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】ツバス、ワカシ、イナダ、ワラサ、ハマチなど

食用で流通しているブリ
ショアからのルアー釣りや泳がせ釣りなどでのターゲットとして人気です。

ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと名を変える成長魚。

検索に戻る

ベラ

ベラ

【分類】スズキ目ベラ科

【別名】クサビ、クサブなど

堤防釣りではよく釣れる魚、ベラ
サビキでも穴釣りでも獰猛に食いついてきます。

体がヌルヌルしていてカラフルなのですが、食べると意外と美味しい魚。
キュウセン・ホシササノハベラ・アカササノハベラ・オハグロベラなどいくつか種類があります。詳しくは下記記事より。

検索に戻る

ホウライヒメジ

ホウライヒメジ

【分類】スズキ目ヒメジ科

【別名】オジサン、アカゴイなど

通称オジサン。おじさんがオジサン釣ったよ、とネタにされがちなホウライヒメジ
30cm強ほどになります。

愛嬌のある呼び名がついていますが、実際に釣ってみると体の赤が美しい魚です。
味も非常に美味。

釣り記事(ホウライヒメジの釣り方・釣り場など)

調理記事(ホウライヒメジの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

ホタテウミヘビ

ホタテウミヘビ
危険魚

【分類】ウナギ目ウミヘビ科

アナゴとそっくりなホタテウミヘビ

口のところに太い鼻管があったり、斑点が無いのがアナゴとの見分け方。夜釣りで釣れる事も多く、よく見ないと違いがわかりません。
毒は無いですが、釣られると暴れて噛み付くので取り扱い注意です。

調理記事(ホタテウミヘビの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

ボラ

ボラ

【分類】ボラ目ボラ科

【別名】イセゴイ、ハク 、イナッコなど

フカセなどで釣れることのあるボラ。シーバス狙いのルアーフィッシングでもかかってきます。
写真はシーバスフィッシングの時にかかってきたベイトのイナッコ。

海で釣れるボラはおいしいようなので、次に釣れたら食べてみようかな、なんて考えています。

検索に戻る

マアジ

マアジ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】アヅ、ゼンゴなど

堤防釣りでは定番でもあるマアジ。
子供の頃の記憶では際限なく釣れた記憶がありましたが、大人になってからは求めてもなかなか釣れなくなりました。ま、それも釣りの楽しみ。

調理記事(マアジの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

マアナゴ

マアナゴ

【分類】ウナギ目アナゴ科

【別名】ハカリメ、デンスケなど

堤防ヘチなどに落とし込み釣りをしていると釣れてくるマアナゴ
釣具屋で売っているキビナゴや、スーパーで売っているイワシや小アジ、アオイソメなんかを餌にして釣ります。

危険魚には分類していませんが、歯が鋭いので扱いにはご注意を。

検索に戻る

マイワシ

マイワシ

【分類】ニシン目ニシン科

【別名】ユワシ、ナナツボシなど

回遊してくればサビキ釣りで面白いように釣れるマイワシ
体の側面に黒色斑列があればマイワシとなります。

数が釣れても美味しいので嬉しい釣魚。
鮮度が落ちやすいので釣った後すぐに氷締めなどするとおいしく食べられます。

調理記事(マイワシの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

マゴチ

マゴチ

【分類】スズキ目カサゴ亜目コチ亜目コチ科コチ属

【別名】コチ、シロゴチ、クロゴチなど

ヒラメなどと並び、サーフ釣りなどでのターゲットとされる高級魚マゴチ
ルアー釣りや泳がせ釣りなどで狙われることが多い魚です。

実は標準和名はコチ。
夏のマゴチの味は最高です。

検索に戻る

マダイ

マダイ

【分類】スズキ目タイ科

【別名】チャリコなどなど

堤防釣りで釣れる真鯛
写真は小型のチャリコ。ヘチ釣りやサビキ釣りをしていると食ってきたりします。

検索に戻る

マダコ

マダコ

【分類】タコ目マダコ科

【別名】イソダコ、イシダコなど

イカ狙いでエギにイワシなんかを巻いて投げておくとかかってきたりするマダコ
釣りたてタコは本当においしい。

釣り記事(マダコの釣り方・釣り場など)

調理記事(マダコの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

マハゼ

マハゼ

【分類】スズキ目ハゼ科

【別名】ハゼ、カジカなど

川でも海でも釣れるマハゼ
旬の時期には数を釣って、天ぷらで食べるのが美味しくて最高ですね。

サイズの割に、意外と引きも強くて釣りものとして◎。

調理記事(マハゼの捌き方・調理方法など)

検索に戻る

マルアジ

マルアジ

【分類】スズキ目アジ科

【別名】アオアジなど

マアジと同じように回遊があれば堤防から釣れるマルアジ
マアジに似ているのですが、やや青味がかっていて、尻鰭と尾鰭の間にヒレがあることで見分けられます。ぶつ切りにした時の断面が丸いことから、マルアジと呼ばれるそうな。ムロアジ属の魚です。

釣り記事(マルアジの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

マルスズキ

マルスズキ

【分類】スズキ目スズキ科

【別名】シーバス、セイゴ、フッコなど

海でも川でも釣れるマルスズキ。俗称シーバス。
ルアーフィッシングのターゲットですが、エサ釣りやサビキでも釣れます。

出世魚で、30cm程度までのものをセイゴ、60cm程度までのものをフッコ、それ以上のサイズのものがスズキと呼ばれます。

検索に戻る

ミナミハタンポ

ミナミハタンポ

【分類】スズキ目ハタンポ科

【別名】ヒウチなど

夜釣りをしているとかかってくるミナミハタンポ
体はそう大きくないですが、見た目からは想像できないくらい美味。

ハタンポはイカ狙いの泳がせ釣りの餌として有用。
泳がせしてみて頭の部分を囓られていたらイカの可能性大です。

検索に戻る

ムロアジ

ムロアジ

【分類】スズキ目アジ科

暖かい海域に多いとされるムロアジ
千葉では出会ったことがなく、伊豆諸島への遠征で釣ったことがあるくらいです。くさやの原料となることで有名。

検索に戻る

メイチダイ

メイチダイ

【分類】スズキ目フエフキダイ科

【別名】タマメなど

フカセ釣りなどで釣れるメイチダイ
アオイソメやキビナゴを餌にしてのぶっ込み釣りでも釣れます。

フエフキダイ科メイチダイ属。目を貫くように一筋の模様があることがその名前の由来。
1キロ4,000〜5,000円ともされる高級魚です。

釣り記事(メイチダイの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

メゴチ

メゴチ

【分類】カサゴ目コチ科

【別名】シャレゴチ、ガッチョなど

イソメの投げ釣りなんかでよくかかってくるメゴチ。ハゼやキスを狙っていると食いついてきます。
頭を落とすと身がほとんど残らないですが、唐揚げにするとおいしいです。

最近はすぐリリースしてしまうので写真無し。次回釣れたら撮ってきます。

検索に戻る

メジナ

メジナ

【分類】スズキ目・イスズミ科

【別名】グレ、クロなど

引きがよく、専門で狙う釣り人も多いメジナ
通称はグレ。食べてもおいしいので、釣れると嬉しい魚です。サビキなんかでは、小さいグレ(コッパグレ)がよく釣れます。

検索に戻る

メッキ

メッキ

【分類】スズキ目アジ科

サビキやルアーフィッシングで釣れるメッキ
ギンガメアジ・ロウニンアジ・カスミアジなどの幼魚の呼称です。写真は黄色い胸ビレ、黄色くない尾ビレ……カスミアジですかね。

検索に戻る

ヤドカリ

ヤドカリ

【分類】エビ目

アオイソメや魚の切り身を餌にすると時々かかってくるヤドカリ
魚ではないですが、結構大きなサイズが釣れたりもするのでエントリー(笑)

写真はワカサギを餌にぶっ込み釣りをしていた時に釣れたオニヤドカリ。

釣り記事(ヤドカリの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

ヤリイカ

ヤリイカ

【分類】閉眼目ヤリイカ科

【別名】ササイカ、テッポウなど

エギングや泳がせ釣り仕掛けなどで釣れるヤリイカ
ケンサキイカと似ていますが、ヤリイカの方が先端が尖っており、触腕が短くなっています。

検索に戻る

ヨスジフエダイ

ヨスジフエダイ

【分類】スズキ目フエダイ科

【別名】ビタローなど

鮮やかな黄色い体色が美しいヨスジフエダイ。4本の白い縦帯もその特徴。
サビキ釣りやフカセ釣りなんかをしているとかかってきたりします。

検索に戻る

ワニゴチ

ワニゴチ

【分類】スズキ目コチ科

マゴチに似ているワニゴチ。特徴はその名の通り、ワニのような口。
写真は友人がワームで釣ったものです。

釣り記事(ワニゴチの釣り方・釣り場など)

検索に戻る

 

オススメ
アイテム

写真探索・釣魚1400種図鑑

カテゴリ別記事一覧(全カテゴリ一覧
釣り 海釣り