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シーバス狙いで40cm弱のカマスHIT!秋の中川でセイゴも連発

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中川でシーバスフィッシング
デイゲームから始め、夕マズメ後までの釣りです。

葛西方面から上流へ。
橋脚ポイントや護岸際を探りながらのランガン。

干潮からの上げのタイミングで釣り開始。
川の様子を見ていると、この日は流速がどうもゆったり。最近よく見かけるイナッコは目視できず、ライズにも出会えない状況。

ミノーでは反応が無いため、バイブレーションで誘ってみると小さいながらもシーバスHIT。
何匹か続いてかかったものの小さいサイズばかり。そのまま夕マズメ突入。

夕マズメは何も無くあっさり過ぎさり、すっかり暗くなった頃、これでもう引き上げようと最後にミノーで〆。
その最後の踏ん張りが功を奏したのか、数投でHIT!が、暴れるもののどうも引きがシーバスのそれとは違う……。

あげてみると、なんと40cm弱のカマス
旧江戸なんかで釣れると聞いたことはあったものの、川でカマスを釣ったのは初めての経験でございます。

小潮のデイゲーム|流速が遅く”気配の無い”川

前回に引き続き、ふらっと中川へ。

雨の中川でシーバスデイゲーム|シャローアサシンでフッコHIT【秋序盤】
雨の中での釣り。 水中の酸素量が増えて魚の活性が上がる……魚の警戒心が薄れる……などなど釣りにとっては好条件だったり。 何より釣り人が少ないってのは揺るぎないメリット。 濡れるダメージは間違いなくあるものの、誰もいない中で周りを気にせずにす...

雨の中での釣りとなった前回。
フッコサイズはランディングできたものの、その後HITした大物はバラし……。

その時の感触が手に残っていてどうにも悔しく、再挑戦の意味も込めての釣行です。

自転車で15時にポイントに到着。
ちょうど干潮時刻。川の様子を見るとしっかりと潮止まり状態なので川を眺めながらコーヒーで一服。

この日は小潮。
なんか妙に川が穏やかだなぁ……潮止まりだしなぁ……なんてコーヒーを飲みながら考えていたのですが、結論から言うとこの日の川は一日穏やかで静かでございました(笑)

メタルバイブレーションを喰ってくるセイゴサイズのシーバスたち

何はともあれ、とりあえず橋脚際から攻めてみることに。
ミノーを投げてみるが反応無し。ベイトの姿も見えないし流速も遅い……状況変わらないときついかな、といった状態。

続いてメタルバイブレーション。メタルマスター14g。
橋脚際はやっぱり反応が無し。

のんびりお散歩モードに切り替えて、護岸際を探ってみることに。

テクトロしたりヨレを通してみたりしていると、コココン!と小気味良いアタリ。
20cmほどのセイゴサイズシーバス。うん、ひとまずボウズは逃れたから良し(笑)

底にいるのかなぁ……でも蠣殻怖いなぁ……と思いながら、根掛かり避けつつ底近くを探っていると何か重みが。
ん、ゴミ?蠣殻?いや、なんか生命反応ある?とあげてみれば、大きなマハゼのスレがかり。

ミノーに切り替えてみるも反応無し。スーサンで護岸際トゥイッチしてみるも何も音沙汰ありません。
ということで、引き続きメタルバイブ。

大きいサイズが欲しい!と大きめのルアーに切り替えてみるも、かかったのはまたしてもセイゴサイズ。
フッコにも届かないサイズですが、この後2匹ほど連発。でかいサイズにお目にかかりたい。

夜の中川で40cm弱のカマスがHIT!ヒットルアーはサイレントアサシン99F

小さいものの釣れるからそれなりに楽しい!と思ったのも束の間、その後は一切アタリすら無し。
期待していた夕まずめもあっさり終わってしまい、暗くなったので明暗攻めるか……と再び橋脚へ。

そろそろミノーの出番ですやろ、とサイレントアサシンの99mmフローティングを投入。
ようやく流速が出てきた感じ。ドリフトさせつつスローリトリーブ。

少しずつレンジを変えて探った3投目。ルアーが引ったくられるようなアタリ。
バラしたくない!と慎重に岸に寄せていると、水面際でバチャバチャと暴れるもののシーバスでは無い様子。水面照らすと銀色のボディー……どなたかしら。

あげてみれば細長いボディー。こ、これはカマスじゃないか!
旧江戸なんかで釣れると聞いたことはあるものの、川でカマスって釣ってみるとやっぱり驚き。

大きいので計測してみると、39cm。40cm弱のカマス。
海でも釣ったことが無いサイズです。

河口が近いこともあり、川を上ってきているんですね。
シーバス狙いだったわけですが、珍しいこともあり結構嬉しい。

めちゃくちゃ暴れるもんで口から外れてしまいましたが、ヒットルアーは安定のサイレントアサシン。夜の定番レンズパールチャート。
前回のシャローアサシンもそうですが、アサシン系に救われております。

ん、ルアー傷ついてる?とカマスの口を見てみるとすっごい歯。
さすが英語でバラクーダ。仲間ということもあって獰猛なお顔していらっしゃる。バス持ち厳禁。

その後数投するもどうにも雰囲気が無いので納竿。
帰り支度して、歩き始めると近くでこの日初めて目にするライズ……。一瞬もう一回投げるか?と迷いつつも、「さようなら」という挨拶だと思って帰路につきます。次は釣ってやるからな、なんて思いつつ(笑)

 

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