秋の木更津沖堤防。
久しぶりに海釣りへ行きました。
この日の狙いはシーバス。
まずはサビキでアジを釣って、そのアジを泳がせる作戦です。
夢がある、釣り。
仕掛けを入れている間、頭の中ではもう大物が掛かっています。
とはいえ、現実はそう簡単ではありません。
夜明け前に栄宝丸へ乗り、暗い海を渡り、堤防に降りて、まずはタチウオを少しだけ期待する。
気づけば、あっという間に日の出です(笑)
それでも、アジは回ってきました。
友人にシーバスが掛かり、昼近くには自分の泳がせ竿もようやくしなります。
待っていた重み。
これは嬉しい。
秋の大潮、木更津沖堤防でシーバスを狙う
久方ぶりの木更津沖堤防。
渡し船で移動する、海に浮かんでいるような堤防です。

正直、個人的には相性が良くない釣り場なのですが、秋の大潮という絶好のタイミングなので期待しちゃいます。

友人と夜に出発。
車で仮眠をとりつつ、木更津へと向かいます。
仮眠……と言っても、全然寝れませんでした(笑)
歳を重ねても、遠足前日に寝れない体質は治らないようです。
夜明け前の栄宝丸で沖堤防へ渡る
早朝5時出航。
船で沖堤防に渡ります。

利用した渡し船は「栄宝丸」。
この釣行は当時の記録なので、現在の出船時間や料金は出発前に公式案内を確認する前提です。

何度乗っても、出船までの時間はワクワクドキドキソワソワ。

まだ真っ暗な海の上を進む船。
今日はどんな釣りになるのか……堤防に着いてからのことを頭でイメージしながら到着を待ちます。

揺れる船から堤防に降り立つ時が最後の緊張ポイント。
堤防に足が着いてようやく、ホッとします。

暗いうちにタチウオをー!っとばかりに、電気ウキ仕掛けを投入。
真っ暗な海に浮かぶ電気ウキの光を眺めつつ他の仕掛けを準備していると……。

あっという間に日の出(笑)
暗い時間はほんのわずか、すぐに朝マズメに突入です。
それにしても、明るくなると尚更実感する孤島感。
目の前に広がるのは海だけ。
なんて素敵な景色でしょ。
アジの泳がせ釣りで友人にシーバスがHIT!
陽が出てきたところで、アタリが出始めたのがサビキ仕掛け。

小気味良いアタリ……。
アジが回遊してきたようです。

今回メインとしていたのが、このアジを生き餌にしての泳がせ釣り。
特にテクニックが必要無く、それでいて大物に出会える可能性も高い夢のある釣りです。
と、ここで、アジを泳がせた一投目で友人にHIT!

シーバスでした。
スズキサイズには届きませんでしたが、良いサイズです。
回遊タイプのシルバーが綺麗な個体ですね。
ヘチ釣りでベラやチャリコを釣る
さて、その後はのんびりとした流れ。

魚は一面に大量にいるものの、イマイチな感じ。
イナッコなのかなんなのか……ものすごい数です。

まったりな感じなので、まったりヘチ釣り。
アタリは多くて楽しいのですが……。

釣れるのはベラ氏ばかり。
キュウセンは食べれば結構おいしいのですが、ヌルヌルの体表がアレなので、今回は全てリリース。

チャリコなんかがかかるも小物ばかり……。
サイズが良ければ嬉しい真鯛ですが、なかなか痺れる魚に出会えません。

アジの回遊もまばらになってしまい、気付けば昼近く。
こりゃ、今日はもうダメかな……と思い始めたところで、アジを泳がせしていたロッドがしなりました。
フッコサイズだがシーバス!泳がせ釣りでGET
ドラグが出されてギュイーンと音が鳴ります。
そこそこ良いサイズっぽい。

一番ショボイタックルで泳がせしてしまっていたので、ドラグ緩めで慎重に寄せます。
しかもこの時ど干潮。
タモの長さがギリギリでタモ入れに苦戦しつつも……。

なんとかキャッチ。
実は、泳がせのアジは友人からのもらいもの。
タモ入れもしてもらって感謝感謝です。

60cm届かずですが、よく引いてくれたシーバス。
足場が高いということもあって、川で釣る時とは感覚が違いますね。
ここまで不調だったのもあって、嬉しい一本。

これにて納竿。
渡船で陸へと戻ります。
当初の期待感を考えると大満足では無いですが、シーバス一本取れましたし、思い切り遊べたので良い日になりました。

釣りの後は、定番の丸源の肉そば。
個人的に、釣り後に食べるとよりおいしい系ラーメン。
完全にヘトヘトですが、友人との釣りだと帰り道も含めて楽しいのが良いですね。
釣ったシーバスは、現地で血抜きしてお持ち帰り。
自宅に戻ってから捌いて、調理しました。
料理編はこちらです。
漬け丼とアクアパッツァ。
同じシーバスでも、食べ方でだいぶ印象が変わります。


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