釣り・キャンプなどのアウトドアについて綴るブログ
PR PR

夏釣りでメイチダイ!千葉館山堤防でアイゴ・サバの合間に釣れた高級魚

カテゴリー他にも記事があります!

本ページはプロモーションが含まれています

千葉館山にある堤防への釣行。
夜釣りから開始したのですが、釣果はイサキだけとかなり渋い感じ。

その原因がフグ。
フグの養殖場に来てしまったんじゃなかろうかというくらい、フグ・フグ・フグ……。

諦めるものか……とフグがいないところを探りながら釣りしていると、朝まずめ後にサバ到来。
入れ食いでは無いですが、ポツポツと釣れてくれます。

サバ→フグ×5→サバとサビキ釣りを続けていると、合間に強めのアタリが!
釣り上げてみるとアイゴ。引きの強い魚として知られる魚、よくひいてくれました。

さらにその後釣り上ったのが、タイっぽい目がクリクリして大きな魚。
名前がわからず調べたわけですが、どうやら高級魚とのこと。メイチダイ、初めて釣りました。

夜釣りは渋かったが朝まずめから流れが変わった千葉館山堤防釣り

イサキが釣れたものの、フグの猛襲を受けて思うようにいかなかった夜釣り。
邪道エギなんかにも反応があったのですが、釣り上げるには至りませんでした。

イサキが釣れるも渋い…が暑い夏は夜釣り!千葉館山堤防釣り
梅雨の間は雨の中でも釣りをしてきたわけですが、できれば天候の良い中で釣りしたいもの。 梅雨が終わったら釣りしようと虎視眈々と待っていたわけですが、梅雨が明けたらものすごい暑さ。35度くらいまで上がっちゃったりで直射日光の中で長時間遊ぶのは厳...

友人2人(先輩・ヤカン)との釣行。
談笑しながらの釣りなので釣れなくても楽しいわけですが、梅雨明けを待っての満をじしての釣行なので、そろそろ釣果が欲しいところ(笑)

橙色に染まっていく綺麗な空を眺めながら、朝まずめからの釣りが良いものになることを祈ります。
朝まずめからは流れが変わるだろう……期待を胸に釣りを続けていると、隣で釣りをしているヤカンが「おぉ!」と声を上げます。

ついに到来、青物さん。20cmほどのサバですね。
ここまでフグしか釣れていないサビキ釣りにようやく違う魚が釣れたので、サバ一匹で盛り上がる一同。疲れてきていた身体がアドレナリン作用でまた動き出します(笑)

フグの合間にサバ!サバの泳がせに大物HITも……

サバが釣れたことでサビキ釣り再開!
勢いよくコマセを撒いてみるものの……。

なんだこれ。フグの養殖場ですか。
時折シマアジのような魚影が見えたりもしますが、フグと他の魚の比率が100対1くらい。柔いサビキ針なんか一発で噛み切られてしまいます。

フグがいなそうなところに遠投したりしてサバの回遊を待つスタイルでポツポツと。20cm弱のものが釣り上ってきます。
小物のが釣れたら泳がせしようと考えていたのですが、ちょっと大きい……と思いつつも我慢できず泳がせ釣り開始。

底を泳がせてエイなんかにやられるのも嫌だったので、ウキを付けて表層近くを泳がせます。
するとウキが思いっきり沈み、沖の方へと走り出します!咄嗟に合わせると、スポッと抜けてしまいました。あわせが早かったか……。

餌にしていたサバは、頭がグシャっと潰れておりました。
表層だっただけに期待したのですが……残念。なんだったんでしょう。逃がした魚は大きい。

サバの合間に釣れてきたメイチダイ・アイゴ

先輩が「シロギスいないかな?」とキス針+アオイソメで投げ釣り開始。

千葉館山で堤防釣り!梅雨合間にアナゴ・ガザミ・カマス…五目釣り
千葉館山堤防釣り。 梅雨の雨がシトシト……いや、ザーザーと局所的に降るこの頃。 週間天気予報を覗けば一週間ずっと曇り時々雨のマーク。 その予報を見て一度は釣りに行くのをやめることにしたのですが、釣り欲が消えることは無く……雨の合間を見計らっ...
アナゴとシロギスを握り寿司に!釣った魚で釣り飯
釣った魚を調理して作る釣り飯。 千葉館山での釣りで釣ってきたアナゴとシロギスを調理します。 今回のメニューに選んだのが握り寿司。 アナゴとシロギスの握り寿司を釣り飯とします。 アナゴは煮アナゴに、シロギスは刺身を昆布締めにして寿司に。 寿司...

前回単独釣行で来た際に、ここでシロギス釣ったんですよね。
シロギスの寿司美味しかったなぁ。

投げてゆっくり巻くスタイルで、一投目から先輩の竿にアタリが。

シロギス!ではなく違う魚。
身体の比率に比べてやたらと目がでかい愛くるしい魚の登場です。

タイっぽいけどタカノハダイでも無いし、なんじゃろ。
とりあえずキープでスカリにいれておきました。

わたくしはサバ狙いでフグのいないところを探して遠投サビキ。
サビキ針は大きめにしてオキアミを餌に付けています。

そのサビキに強いアタリ!長いフカセ竿だったのですが、タモ入れしないとあげられない場所に投げてしまっていて四苦八苦。
ヤカンにタモ入れしてもらってなんとか釣り上げられました。単独釣行だったらバラしてたかも。

釣り上ったのは30cm強のアイゴちゃん。このくらいのサイズでもやたら引くから面白いですね。

アイゴと石鯛を干物に!釣った魚を干物にして炭火焼き
三浦半島の南西にある三戸浜堤防での釣り。 珍しく神奈川県への釣行でしたが、釣果はふるわず小型のイシダイが数匹。 釣果を持ち帰っておいしい魚を食べるまでが釣りの楽しみ。 そう考えている僕は寂しい気持ちでいたのですが、そろそろ納竿かなと思ってい...

以前干物にして美味しかったので、持ち帰ることに。今回は何にして食べようかしら。

 

オススメ
アイテム

ハヤブサ(Hayabusa) これ一番 ピンクスキンサビキ 6本鈎 4-0.8 HS710-4-0.8

ちなみにサビキ針は3本針のものを愛用しています。
針数が多いと扱いが難しくて頻繁に仕掛けが絡むので……。釣れている時に絡むとストレス感じますからね。

さらに、うなぎ針にキビナゴを付けてぶっ込みしていた竿にも強めのアタリ。
釣り上ったのは、先ほど先輩が釣ったお目目クリクリ系の魚。サイズアップです。

ここで気になって何の魚か調べてみると、どうやらメイチダイ。
目を貫くように一筋の模様があることがメイチダイの名前の由来。確かにしっかりと帯状の模様が目にかかっています。

1キロ4,000〜5,000円という高級魚……ってホンマかい。
いや何にしろ初めて釣った魚、嬉しい!!

昼前になってきて干潮の海はアタリ無し。
カラフルなニシキベラが釣れたところで、納竿。それにしても綺麗な色してる。

釣果はメイチダイ2尾・アイゴ1尾・イサキ1尾・サバ10尾。
フグだらけで持ち帰りなしも想定していたので、なんとか踏ん張れた感じです。

釣った直後はなんの魚かわからず実感が湧かなかったのですが、メイチダイが釣れたのが納竿後にじわじわと嬉しくなってきました。
真鯛じゃなくても鯛は鯛。釣り飯が楽しみですねぇ。

直射日光に晒される堤防の上。海が目の前なので建物に囲まれた場所より風が涼しいですが、それでも長居するのは厳しい感じ。
海が綺麗で眺めていたい気持ちもありますが、日射病怖くて納竿したら早々に退散。

あまりの暑さに、近くの海辺で足を海につけて休息。
これまで針を踏んで怪我をしたりと色々あったので厚底の長靴を履いていくのですが、夏は足が蒸れるんですよね。釣りの後に長靴を脱いだ時の開放感ったらない。

帰り道に「道の駅富楽里とみやま」でラーメンを食べてしばし仮眠。釣りの後はラーメン。旨い。
気を失うように寝て、回復後に東京へと戻ります。

今回の釣行、大漁というわけでは決して無いですが、常に生命反応があってなんだかんだ楽しめました。
釣れない時間も友人がいると楽しく過ごせて良いですね。

次回は今回釣った魚を調理しての釣り飯。
メイチダイなどこれまで食べたことの無い魚もいるので、調理編も気合い入ります。楽しみ!

 

オススメ
アイテム

ハヤブサ(Hayabusa) これ一番 ピンクスキンサビキ 6本鈎 4-0.8 HS710-4-0.8
タイトルとURLをコピーしました