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テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

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コールマン(COLEMAN)のツーリングドームLXを購入したのでレビュー。

楽しいですよね、キャンプ。
とか言っておきながら、キャンプグッズはほとんど持っておらず。これまではキャンプグッズをフル装備している先輩におんぶに抱っこで楽しんでいたのです。

ただ、今年からはキャンプに行く回数増やしてソロキャンプなんかも楽しみたく……。キャンプグッズを揃えることにしました。
十分すでにおじさんなわけですが、大人への第一歩的な気分です。

まず探したのはキャンプ必需品のテント。
シュラフなんかは持っているので、テントがあれば最低限のキャンプはできるかと。

選んだのは、コールマン(COLEMAN)のツーリングドームLX
早速キャンプ場へと行って、設営テストを兼ねたデイキャンプしてみましたよ。

テントにコールマン(COLEMAN)ツーリングドームLX(170T16450J)を選んだ理由

テント選び、実に悩みました。
スノーピークやogawaのテントも最終候補に残っていたのですが、コールマンのツーリングドームLXを最終的に選びました。

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

こちらが我が家に到着したツーリングドームLX。選んだ理由はいくつかありますが……。

まずはサイズ。
メインは妻と僕の2人での利用となるので、2人用以上がマストなのですが、このツーリングドームLXは定員2〜3人用。2人でも余裕を持って使えるのは魅力です。このサイズなら、ソロでも手に余るほどでは無いですしね。

他には、前室があり高さがしっかりとあること、設営が簡単そうであったことが決め手となりました。
色合いも、個人的に緑が好きなので割合しっくりきたというのもあります。

 

オススメ
アイテム

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コールマン Coleman ツーリングドーム/ST 170T16400J

2万円以下で購入できたりと安価なのも魅力。それでいて丈夫そう。
キャンプ初心者みたいなものなので、安価なテントから始めてみようっていう結論に至りました。

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離島での強風に煽られる中でのキャンプでも、快適に、壊れることなく使うことができましたよ。

コールマン「ツーリングドームLX」設営レビュー

ということで、早速若洲海浜公園のキャンプ場に行って試しに設営してみることに。

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

収納時は約60cm×Φ24cm。
重量は約5.6kgとそこそこありますが、付属のキャリーバッグにコンパクトに収納できるので持ち運びは簡単です。

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

さて、内容物はメインであるフライシート・インナーテントとポールに加え、ペグとロープも付属されています。

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

では、設営開始!
まずはインナーテントを広げます。インナーテントのサイズは200cm × 180cm。

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さて、設営の続き。
インナーテントの四隅にある穴にポールを差し込み、対角線上に半円を描くようにポールのもう一方側を差し込みます。
先にポールでテントの骨格を作る形ですね。

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このポールにインナーテントについているフックをはめて吊り下げていきます。この行程で大方の形は完成してしまいます。
マークがあるほうが前面になるので、向きには注意です。

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前室用のポールを設置します。
インナーテントの穴とポールの色はリンクするようになっているのでわかりやすいですよ。

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背面部分にも後室用のポールがありますので、忘れずに設置を。
この段階で、インナーシートにペグを打って固定します。

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さて、お次はフライシートの設置。
ファスナーが2つ付いているほうを前にして被せていきます。

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フライシートの内側にあるマジックテープ付きのベルトを、骨格のポールに巻いて固定していきます。

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最後にフライシートをペグで固定させれば設置完了!
風が強ければ付属のロープを使って強度を上げる感じですかね。

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さて、中に入ってみます。入ってすぐの印象は、狭くはない、といったところ。
室内の高さは110cmなので中腰で動く形になりますが、一日中テントにいるわけではないので苦ではないです。

210×180×110(h)cm……狭くなく、広すぎて手に余るほどでもなく、ちょうど良い感じ。
定員2~3人用とのことでしたが、大人2人なら余裕がありますが、大人3人では厳しめですね。大人2人に子供1人なら十分かな、といった印象。どのみち、僕にはちょうど良くて嬉しい。

ソロで使うことが多いですが、余裕たっぷりで快適に使えます。

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

前室と後室をメッシュドアにして、インナーテントとフライシートのベンチレーターも開放すると、夏場でも換気して室内の熱気を出すこともできます。
テント内の天井にある照明ベルトには”ほおずき”でもぶら下げましょうかね。快適なテントにすることを考えていると、妄想が止まらなくなりますね(笑)

コールマン「ツーリングドームLX」にはロゴスのグランドシートとDODのポールが◎!

さて、ツーリングドームLXのセットにはありませんが、あると便利なものがいくつか。

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まずは、DOD(ディーオーディー)のテント・タープポール。
1,000円強と格安なのにも関わらず、サイズを調整できる連結ポールの2本セットで、ストームロープとペグが2本に加えてキャリーバッグまで付いてきます。

 

オススメ
アイテム

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DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット ペグ&ロープ&収納袋付 レッド (約)直径1.5×長さ170cm XP-01R

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

2本連結の110cmでこのように使えます。
ツーリングドームLXは前室が広いので、このようにすると快適です。

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続いてはグランドシート。
何度も使っているので写真のものはくたびれてきていますが、ちょうど良いのはロゴス(LOGOS)の「ぴったりグランドシート」。

 

オススメ
アイテム

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ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート200 84960101

インナーテントのサイズは200cm × 180cm。
ぴったりグランドシートのサイズが192 × 192cmなのでほぼほぼぴったりな感じです。

グランドシートを敷くことで、汚れ・傷・雨水・露・底冷えなんかを軽減することができます。
本体の汚れが少なくなるので、キャンプ後の清掃が簡単になるのが一番嬉しいところ。

まとめ

テント|コールマンツーリングドームLX設営レビュー!デイキャンプしてみた(COLEMAN)

コールマン(COLEMAN)のツーリングドームLXを使うことで、テント設置初回から楽しくデイキャンプできました。

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設営は思っていたよりも簡単。ソロキャンプでも問題なく設営できています。
キャンプの時はやりたいことが色々あるので、スムーズに設営できてキャンプを始められるのは嬉しいですね。

コールマン(COLEMAN)のツーリングドームLX、コスパすごく良い感じ。購入して良かった……オススメのテントです。
強風の中でも問題無く快適に使えたので、耐久性にも優れているかと。

これからもツーリングドームLXを相棒に、キャンプで色々と楽しんでいきたいです!

 

現在もキャンプで活躍中!
島の強風にあおられても頑張ってくれているたくましい相棒です

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