外房の堤防夜釣りで釣った小さなサバを、一夜干しにしました。
釣った魚は刺身やしめ鯖にしてもおいしいですが、一晩干してから焼くと、また違ううまさがあります。
水分が抜けて、身の味がぎゅっと濃くなる感じ。
干物作りは難しそうに見えますが、涼しい時期なら意外と手軽です。
夜のうちに干し網へ入れておけば、朝には一夜干しらしい表情になっています。
今回は、釣った小サバを塩水に漬けて、干し網で一晩干して、フライパンで焼いて食べた記録です。
外房の堤防夜釣りで釣った小サバを一夜干しに
干物にしたのは、外房の堤防で釣り上げた小サバです。

投げサビキ仕掛けでの夜釣りで、サバを10匹ほど釣りあげました。
半分はしめ鯖の手毬寿司に、半分は一夜干しにすることに。

サバは足が早い魚なので、持ち帰りまでの冷やし方と、帰宅後の下処理は早めに。
鮮度が落ちたもの、においが気になるものは無理に干物にしないほうが安心です。
サバの干物作りは涼しい時期がやりやすい
これまでも、釣った魚をよく干物にしています。

涼しい時期であれば意外と簡単に作れるので、我が家では割と定番。
釣った魚を食べきれないときにも、干物にすると翌日の楽しみができます。

今回は塩水に漬ける塩干しにします。
シンプルなので、魚のうまみを素直に味わえる干し方だと思います。
僕は8〜10%ほどの濃度の塩水に1時間ほど漬けます。
よく聞くのは5%ほどの塩水に、30分くらい漬ける方法です。

漬け終えたら、クッキングペーパーなどで水気をとります。
水分をしっかり抜きたいときは、ピチットのような脱水シートを使うのも便利です。
水気を取ったら、夜のうちに干し網へ入れて干しておきます。
虫やほこりを避けられるので、家庭で干物を作るなら干し網があるとかなり楽です。
朝になってから様子を見てみると、水分が抜けて身にしわが寄ってきているはずです。
取り出して、食べるまでは冷蔵庫で保管しておきます。
サバはアニサキスやヒスタミンにも注意したい魚です。
一夜干しにした後も、食べるときは中心までしっかり加熱します。
手作り一夜干しを焼いて食べれば絶品

一夜干しにした魚は、うまみがしっかり出ておいしいのです。
ただ焼いただけでは少し物足りない魚も、干物にすると化けることがあります。

いつもは七輪と炭火で焼いて食べるのですが、今回は簡単にフライパンで調理。

両面に焼き目が付くくらいまで焼き上げたら食べごろです。
サバは焼いている途中から脂が滴るくらいジューシー。
干物にすることで、サバのうまみがより引き出されていて、なんともおいしいです。
この日は日本酒とともに、おいしくいただきました。
ほかの魚でも干物にして食べています
サバ以外にも、釣った魚を干物にして食べています。
魚によって身の締まり方や脂の出方が違うので、いろいろ試すのが楽しいところです。



まとめ
サバはしめ鯖が我が家では定番ですが、干物にしても大変美味でした。
次はもう少し大きいサバを干物にしてみたいものです。
釣った魚をその日のうちに食べきれないとき、干物はかなり頼れる調理法です。
涼しい時期に魚が釣れたら、ぜひ一夜干しも試してみてください。