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旬のシロギスをライトタックルで狙う初夏。苦戦のち、ふわふわキス天。

釣る 釣り
初夏のキス釣りで釣れたグッドサイズのシロギス 釣り
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初夏のキス釣りシーズン到来。
前回のキス釣りが楽しかったので、またシロギス狙いの釣りへ。

釣り場へ向かうと空は曇り気味。
さらに、風も強い。

前回のように気持ちよく釣れるかなと思っていたら、この日はなかなかうまくいかない日。
それでも、持ち帰ったシロギスを天ぷらにしたら、やっぱり最高。

苦戦した分、ふわっとしたキス天がしみる釣り飯に。

昼食後、猫と少しのんびりしてから海へ

午前中は仕事。
昼食をとって、ちょっとのんびりと。

窓から入る日差しはもう夏のもの。
部屋の中でもジワッとした暑さを感じます。

暑くなってきた昼に部屋でのんびりする愛猫

猫はごろんと横になって、気持ちよさそうでもあり、少し暑そうでもあり。
毛の生え替わりの時期なので、見ているだけでも大変そう。

暑いよねー。

そんなことを言いながら、こちらも頭の中でこの後の時間のことを思い巡らす。
前回のキス釣り楽しかったなぁ……今回もライトタックルで浅場を探ってみよう。

のんびりと準備して、釣り場に着いたのは14時頃。

曇り空と強い風。思ったよりやりづらい日

外に出ると、徐々に雲が出てきて曇り空に。

キス釣りへ向かう日の曇り空

暑いのは暑い。
でも、せっかくなら陽を浴びながら釣りをしたかったので残念です。

それに、シロギスは浅場だと見えたりもするので、水の中が見えづらいのもちょっとつまらない。

風のある海でライトタックルを構えるキス釣り

あと、結構気になるのが風。

ライトタックルのキス釣りは、軽い仕掛けで底を感じながら探るのが楽しいのですが、風が強いとラインが流されてしまうんですよね。
釣りがしづらいので釣果が落ちるというのもあるのですが、なによりも面白みが欠けてしまうのが寂しいところ。

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海の匂いは初夏らしく、湿った風が顔に当たります。
水面は少しざわざわしていて、前回より集中しづらい雰囲気。ま、やってみましょ。

すぐにアタリはある。でも、なかなか乗らない

仕掛けを投げて、底をゆっくり引いてきます。

すると、始めてすぐにアタリ。

コンコンッ。いる。
今日も釣れるかもしれない。

そう思ったのですが、なかなか針にかからず。
反応はあるのに、合わせても掛からない。

キス釣りの楽しいところでもあり、難しいところでもあり。

数投目でようやく釣れたのは、ピンギス。

かわいいサイズです。
本命ではありますが、これはリリース。

小さい魚が元気に反応してくれるのはうれしいけれど、食べるならもう少しサイズが欲しいところ。
この日は小さいサイズのキスが多い日でした。

グッドサイズが出たものの、海藻が絡んで場所移動

さらに数投すると、今度は良いアタリが。

さっきまでの細かい反応とは違って、はっきりとした引きと重さ。
ライトタックルの竿先が入り、手元にブルブルとした感触。

これは良さそう。

上がってきたのは、グッドサイズのシロギス。

数投目で釣れた20cm級のシロギス

やっぱりこのサイズが釣れると楽しい。
細い魚体なのに、ライトタックルだとしっかりと引いてくれます。

体色もきれいで、曇り空の下でも淡いピンクが見えます。

ただ、この場所は海藻がかなり絡んでやりづらい。
仕掛けを引いてくるたびに重くなったり、アタリがぼやけたり。

釣れなくはないけど、やりづらい。
無理に粘るより、前回やりやすかった場所へ移ることに。

前回の場所へ。砂地はやりやすいけれど、風に苦戦

移動した先は、前回のキス釣りでやりやすかった場所。

こちらのほうが砂地を探りやすく、気を遣うことなく仕掛けを引いてこれます。
底の感触が分かると釣りがしやすい。

ただ、風は相変わらず。

ラインがふけて、思ったように操作できない場面もあります。
アタリは出るのに、乗らない。

掛けたと思っても、途中で外れる。

曇り空の下で釣れたグッドサイズのシロギス

この日はバラシも多く、なかなかうまくいきません。

もうちっと、自由に集中してやりたかったな。

そんなことを思いながら、投げる角度を変えたり、引く速度を少し落としたり。
釣れる日なのに、思うように積み上がらない。

釣りにはこういう日があるもので。

小さいサイズはリリース。持ち帰りは5匹だけ

この日は小さいキスもよく掛かってきました。

アタリはある。
魚もいる。
でも、持ち帰れるサイズがなかなか増えません。

小さいものはリリース。

食べる分だけ持ち帰りたいので、無理にキープはせず。
結果、持ち帰れたのは5匹だけ。

持ち帰った20cm前後のシロギス5匹

数だけ見ると少ないですが、どれも20cmくらいの良いサイズ。
まな板に並べると、これはこれで十分な存在感があります。

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クーラーボックスに入れてしっかりと冷やして持ち帰り。

シロギス料理の定番、キス天にする

シロギスといえば、やっぱり天ぷら。

初夏のキス釣りは1時間でも楽しめる!20cm級を刺身と炙りにしたら絶品
初夏のキス釣りは1時間でも楽しめる!20cm級を刺身と炙りにしたら絶品
仕事後に昼寝してから初夏の浅場で1時間だけキス釣り。ライトタックルで20cm級を掛け、帰宅後に刺身・炙り・梅和えで味わった釣り飯の記録。

毎年最初は刺身で食べたくなるのですが、次に食べたくなるのは天ぷら。
天ぷらにしたときのふわっとした身は格別です。

持ち帰ったキスを捌いて、開きにします。
20cmくらいあると、天ぷらのネタにしても満足感があります。

衣をつけて、油へ。

じゅわっと音がして、白い身が少しずつ淡いきつね色に。
揚げているときの香りだけで、もうお腹が空いてくる。

シロギスと野菜を揚げた天ぷらの盛り合わせ

この日はキスだけでなく、野菜も一緒に天ぷらに。
皿に盛ると、思った以上にしっかりした釣り飯になりました。

ふわふわのキス天がたまらない

揚げたてのキス天を、塩でいただきます。

塩で味わう揚げたてのシロギス天ぷら

箸で持つと、衣は軽く、身はふわっとしています。
口に入れると、外側はさくっとして、中はほわっとやわらかい。

これこれ。

シロギスの天ぷらは、やはり旨い。
白身のやさしい甘みと、揚げた衣の香ばしさの相性がとても良い。

前回の刺身と炙りも良かったですが、天ぷらはやっぱり王道。

苦戦した日でも、最後にキス天があると満足できるもので。

5匹だけでも、20cm級なら食べごたえは十分。
むしろ、これくらいの量を丁寧に揚げて食べるのがちょうど良いのかも。

うまくいかない日も、釣り飯まで含めると楽しい

今回のキス釣りは、正直うまくいかないことが多い日でした。

風が強い。
海藻が絡む。
小さいサイズが多い。
バラシも多い。

もう少し自由に集中できたら、もっと気持ちよく釣れたのになと思います。

それでも、良型のシロギスは釣れました。
持ち帰りは5匹だけでしたが、天ぷらにしたら十分すぎるくらいおいしい。

釣り場でうまくいかなかった感じも、帰って捌いて、揚げて、食べるところまで含めると、その日の良い記憶に。

前回は刺身と炙り。
今回はふわふわのキス天。

同じキス釣りでも、天気や風、場所、食べ方でまったく違う一日になる。
だからまた行きたくなるのよね。