釣り

自身の趣味である「釣り」について綴った記事の一覧。釣り具や仕掛けの細かい説明よりも、釣りに訪れた際の雰囲気をメインに綴っています。海釣り・川釣り、釣った魚を捌いての釣り飯や釣具のレビューもしています。

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2月初旬の霞ヶ浦で冬のヘラブナ釣り!自作ウキを使って感じた釣りの楽しさ

2月初旬の霞ヶ浦で自作ウキを使った冬のヘラブナ釣り。飽き気味だった午後のまったり釣りから、夕方には反応が。バラシに悩みながらもなんとか一匹を釣り上げ、自作道具ならではの喜びを実感。夜釣りでは電気ウキの楽しさも味わい、寒いながらも心あたたまる一日となりました。ゆるく楽しむ冬の釣行記です。
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1月の北浦でヘラブナ釣り!マブナの後についに本命ヘラ登場

厳寒の1月、北浦で挑んだヘラブナ釣り。昼間はマブナや外道のダントウボウが相手だったものの、夕暮れから冷え込みの中で粘り、本命ヘラブナに出会えた感動の釣行を、実体験に基づいて写真と共に詳細に記録。自然の中で魚と向き合う楽しさと、寒さに耐えた先にある一匹の価値をリアルに伝えます。
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釣ったヒラスズキの漬け焼きとヒラメの握り|釣り人の食卓

大晦日の庭で極厚カマドの焚き火ランチ。釣り納めで得たヒラスズキを醤油・酒・砂糖のタレに漬け込み豪快に炙って外はカリッと中はふっくらに仕上げ、夜は赤酢飯にフチネで握るヒラメとヒラスズキの握り寿司で〆る、至福の年越しフィッシングメシ体験記です。 
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年末釣り納め釣行記|ヒラメとヒラスズキで締める冬の海

12月30日の澄んだ冬の海で、ボトムをネチネチ誘うミドルアッパーのワインドで寒ヒラメを仕留めた後、夕暮れの表層リトリーブでヒラスズキとマルスズキを連続ヒット。磯の冷気と刻々と移ろう空の色を感じながら一年を締めくくる穏やかな年末釣行記です。 
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なんちゃらキントキにメバルにカサゴな海での小物釣り

ヒラメ狙いで訪れた秋の海で反応薄にくじけず、夜のライトゲームに切り替え。軽量タックルでメバルやカサゴ、さらに初めて出会うキントキを次々とキャッチし、繊細なアタリと新魚種との出会いを存分に楽しむナイトフィッシング体験記です。 
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スズキを刺身・昆布締め・しゃぶしゃぶで堪能!秋のシーバスを美味しく食べ尽くす

11月の海釣りで師匠から譲り受けた旬のシーバスを、氷水で身を引き締める「洗い」、アラを炙って旨みを引き出した出汁で味わうしゃぶしゃぶ、昆布の旨みをじんわり移した昆布締めの三種で余すところなく堪能し、釣りの喜びを料理の深い美味しさで実感できる一皿です。 
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大量に釣れたマイワシをどうする?試した料理すべてがおいしかった件

11月末にサビキで大量のマイワシを釣り、下処理から酢締め、アヒージョ、丸干し、焼き干しで出汁まで余すところなく楽しむ、驚きのおいしさを詰め込んだ料理体験記です。 
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また釣りに行くのね…待ってろ、俺はヒラメを釣ってくる!の巻

寒さ増す12月初旬、ビッグバッカーメタルバイブでヒラメとシーバスを狙い、釣果をしゃぶしゃぶや蒸し料理で味わう、愛猫への思いと釣りの醍醐味を丁寧に綴った一幕です。 
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12月、ヘラブナに会いたくなって黒部川に釣りへ

12月初旬、東京近郊の黒部川で久々のドボン釣りに挑戦。16尺竿での底釣りからバランス釣りに切り替え、流れのない状況にも試行錯誤を重ね、尺前後のヘラブナを2枚キャッチ。マブナやダントウボウとの外道も交えながら、ひさしぶりにウキが動く瞬間の高揚と、冬の川べりに立つ静かな時間を丁寧に描写します。 
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ひさしぶりのエサでの五目釣り…からの穴子を捌いて煮穴子に

カワハギ狙いからエサ釣りに回帰し、懐かしの五目釣りメンバーと再会。ベラやキタマクラ、アイゴ、サンバソウと多彩な外道と戯れた後、終盤に師匠が釣り上げたマアナゴをお土産に持ち帰り、アナゴのアラ出汁を取って甘辛タレで煮穴子に仕上げる工程を写真付きで解説。釣りの楽しさと調理の喜びを一体で味わえる一編です。 
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ハゼの焼き干しを作りたくて…涸沼でハゼ狙いの延べ竿釣り

10月中旬の涸沼、強風と渋さに苦しみつつも、軽極ハゼ仕掛けを使った延べ竿でマハゼの繊細なアタリを探る。2時間の沈黙の後に訪れた数少ない時合いで一瞬の連発を味わい、苦労して焼き干しに仕上げたハゼを正月の雑煮出汁にする夢を胸に、渋いながらも味わい深い小物釣り体験を綴る釣行記です。 
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ふらっと秋のタナゴ釣り!1円玉サイズのミニタナゴと遊ぶ

金木犀の香り漂う10月中旬、霞水系北浦にふらっと訪れた短時間のタナゴ釣り。3尺自作竹竿とタナゴグルテン、極タナゴ針への変更など、小さなウキの動きに一喜一憂しながら1円玉サイズのミニタナゴを狙い、足元を巡るカエルや鯉の襲来に笑い、秋の澄んだ景色を背景にのんびりとした釣りの楽しさを余すところなく綴ります。 
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夜の秋イカエギングでアオリイカ!初イカをイカ刺しに。

秋の夜、荒れ気味の海に挑んだナイトエギングで、2投目に初のアオリイカをキャッチ。ライトタックルで味わうエギングの緊張感と、釣り上げたイカを新鮮な刺身に仕立てた至福のひとときを紹介します。 
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涸沼でハゼ釣り!延べ竿でマハゼの引きを味わう癒しの時間

秋の涸沼で延べ竿とシモリ仕掛けを携え、10〜15cm級のマハゼの繊細ながら力強い引きを堪能。ポツリポツリと釣れ続ける中で魚影を探る散策の穏やかな時間と、小型ながら確かな手応えを与えてくれるハゼ釣りの魅力を綴った癒しの時間です。 
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友人と海釣りで不発も…ブラックバス釣りで会心の一匹

海釣りではショゴやワカシを相手に食材を確保するも狙いの青物は不発。しかし送迎ついでの北浦バス釣りで35cm級の良型を釣り上げ、一瞬の緊張と歓喜が交錯する友人との親密な釣行最終日を描きます。 
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ブラックバス釣ってカンパチ食べて笑った友人来訪初日

連休初日、友人にとってほぼ初めての北浦バス釣りでは一投目で小型ながら会心の一匹をヒット。夜は前日に釣り上げたショゴの刺身と庭の野菜を添え、ビールで乾杯しながら笑いに包まれた自然と友情を存分に味わう休日の始まりを綴ります。 
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秋めいてきた? 9月初旬の霞ヶ浦水系でブラックバス釣り

朝晩涼しさを感じ始めた9月初旬、橋脚明暗や河川・水路を巡りつつ腐敗臭漂う本湖を避けて南水路でワームを突き込み、ぴったり40cmのバスを手中に。複数のバラシを乗り越えた魚との駆け引きと水質変化を描く秋のブラックバス釣行記です。 
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霞水系でバス釣り!夏も終盤…河川・水路と北浦でブラックバスを釣る

台風通過前の変わりやすい天候の中、霞本湖周辺や南水路で探りを入れた末に、波立つ北浦でドライブクローラースリムのネコリグが40cm近いバスを誘発。サイズは控えめながらも連続ヒットを楽しみ、秋へ向かう季節の釣り心地を堪能できる釣行記です。 
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ブラックバス釣り|8月夏の霞水系の水路と北浦でバスを探す

曇天ながら30℃超の水路でチビバスに遊ばれつつ移動し、北浦のドック横でドライブクローラースリムのネコリグが功を奏し30cm台をキャッチ。台風シーズンの荒れ気味なフィールドで、手軽に楽しむブラックバス釣りのリアルな一幕です。 
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マゴチを釣って蒲鉾(かまぼこ)を手作りしてみたら美味。

7月下旬、熱い海風のもとサーフでマゴチを連続キャッチし、釣果を3枚おろしにしてフードプロセッサーとすり鉢で練り上げ、塩・卵白・昆布出汁・片栗粉を加えてラップ成形。蒸しと氷水締めで白く整った自作蒲鉾をワクワクしながら作る工程を詳細に解説します。