この記事の要点
- 10月初旬、横風のなかフカセ釣りをしました。
- グレやベラに混ざってカワハギが釣れ、良型をキープしました。
- 翌日はカワハギの肝醤油、グレの煮付け、イシガニの味噌汁にしました。
10月初旬。
天気は良し。ただし風は強め。
横風でやりづらいけれど、お日様が気持ちいいので、まあいいでしょう。
グレにベラ、そしてカワハギ。
秋のフカセらしく、色々と釣れた一日。
翌日の釣り飯は、肝醤油にグレの煮付け、イシガニの味噌汁まで。
ひさしぶりの肝醤油が、うますぎた。
10月初旬、晴れたけれど横風
天気は良し。
ただ、風は強めです。
しかも横風。
仕掛けは流されるし、ラインは膨らむし、フカセ釣りには向きません。

そのうえ、水面がテラテラと光ってウキが見づらい。
晴れて風がある日はこれが難点。

とはいえ、お日様が出ていると気持ちがいい。
雨続きだった先月を思えば、文句は言えません。

幸先よく、グレ

最初に来たのはグレ。
幸先のいい出だしです。
そこからは、グレの合間にベラが混ざる展開。
困ったのはボラ。
この日はコマセに大量のボラが集まってきて、水面がざわざわしています。
撒けば撒くほど寄ってくるので、どうにも落ち着かない。
カワハギが釣れて、頭の中がカワハギに
続けていると、カワハギがヒット。

ひさしぶりに釣ったので食べたい。
そう思ったものの、このサイズだと身も肝も少なそう。
少し小さめかな、とリリースしました。
それと同時に、腑に落ちたことがひとつ。
さっきから出ていた小さなアタリ、かからない魚の正体はこれだったのか、と。
ここからは、頭の中がカワハギでいっぱいになります。
ひさしぶりに肝醤油で刺身を食べたい、と思っていたところで……。

釣れたのが、良型のカワハギ。
腹がふっくらしていて、肝パンっぽい雰囲気。
これなら食べられる、とキープです。
嬉しい。
グレにベラ、カワハギ。
秋のフカセらしく色々と釣れて楽しめました。
翌日、釣り飯の準備

帰り際、護岸にイシガニがついているのを見つけました。
タモですくって、一緒に持ち帰ってきたのです。

シマアジも一匹釣れました。
シマアジにカワハギなんて、嬉しい並び。
まな板にのせた時点で、もう楽しい。

イシガニは、水と酒、それに昆布を入れて火にかけます。
このまま味噌汁へ。
カワハギの肝を、ていねいに取る
カワハギは、まず肝を大切に取り出します。

日本酒で洗ったあと、熱湯に少しだけ晒す。
そこから氷水に落として、きゅっと締めます。
釣ったその日に処理して冷やしておけるのは、釣り人の特権。

あとは醤油と撹拌して、肝醤油に。
ひさしぶり。
この色を見ただけで、もう旨いと分かります。
グレは煮付け、カワハギとシマアジは刺身

グレは、最近ハマっている煮付けに。

おいしい。
前に作ったときと同じで、身がほろっとほどけます。

カワハギとシマアジは刺身に。
左の白いのがカワハギ、右の銀皮つきがシマアジ。
薬味は紫蘇の実とみょうがです。
シマアジは言わずもがな。

肝醤油で食べる。そして、イシガニの味噌汁

肝醤油につけて、ひと口。
最高。
濃厚な肝の旨みが、淡白な身にべったりと絡みます。
こんなに美味いものはないんじゃないか、というくらい旨い。
食べ終わってから、皿に残った肝醤油をしばらく眺めてしまいました。


イシガニの味噌汁も旨い。
カニの出汁がよく出ていて、ひと口飲むと香りが鼻に抜けます。
殻をしゃぶりながら飲むのが、またいい。

しばらく、カワハギが頭から離れない
横風で、水面はギラギラ。
条件としては良くない日でした。
それでもグレにベラ、カワハギにシマアジ。
帰り際にはイシガニまで。
秋のフカセは、何が来るか分からないのが面白い。
そして肝醤油。
あれを食べてしまうと、しばらく頭から離れません。
次はもう少し大きいカワハギを狙いたい。
小さなアタリの正体が分かったので、次は掛け方を考えるところからです。