久しぶりのブラックバス釣り。
色々情報を見ていると相変わらず厳しそうな雰囲気の霞ヶ浦水系。
冬の間はタナゴやヘラブナ釣りをしていたので、3月初旬になってようやくの2023年初バス釣行です。
暖かくなってどうかな……と思っていたのですが、厳しさ変わらずのバス釣り。
あ〜こんなだったなぁと思い出しながらの釣行となりました?
初バスが出てもなんだか気持ち良さの無いバス釣り
冬の釣りは厳しく……反応が欲しくて淡水小物釣りをメインにしておりました。
さらにヘラブナ釣りを始めまして。
1月2月の寒い時期はこの辺の釣りをしていました。
さらに秋〜冬は海釣りに出ていたので、バス釣りは長い間やっておりませんでした。
1月には富士見池ではバスを釣っているのですが、野釣りは昨年の9月以来。
釣れるのかしら……と不安を持ちながらも、久しぶりに一日バス釣行です。
霞ヶ浦本湖→流入河川→北浦と巡るもブラックバスからの反応が無い……
早朝、霞ヶ浦本湖からスタート。
まだ月が出ております。
本湖から始めてアシ際などを探ってみるも反応無し。
一度バイトがあったものの引き強すぎで嫌な予感満々でしたが、予想通り残念ながらアメナマ。
あぁ、やっぱり厳しい?
本湖を離れいくつか水路の様子を見てから、牛堀へ。
始めて1投目でコココン!とアタリ。ライン出たのであわせてみると、バスでした。
なんともあっさり。
ここまで大きめのルアーを使っていたのですが、反応があまりに無いので一誠の沈み蟲1.8インチ。
ネイルシンカーを突っ込んでバックスライドな感じで。
軽くしたのが良かったかな?と期待して続けるもその後は一才反応無し。
ま、交通事故的なやつですね。
初バスなのになんでしょう。
今年はバス釣りあまりやってないこともあって、あまりしっくりきません。
その後は強風になってきたので、北浦でシラウオパターンを期待して狙ってみるもシーバスのアタリだけ。
んー厳しい。
日没まで続けてみたものの、結局朝の一匹だけ。
とりあえず釣れたので良かったものの、疲れのほうが勝る釣行??
それでも釣っている人はどこかで釣っているんですもんね。
この日は川村光大郎さんとオリキンさん(おそらく)が撮影していました。
バスも右肩上がりになっていくと良いですねぇ。
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