釣り

新島遠征最終日、出船時刻まで堤防でルアーを投げショゴを一本。強風に煽られつつもカンパチ幼魚らしい鋭い突っ込みを味わい、血抜きと氷締めを施して帰路クーラーへ。遠征締めの一匹に込めた高揚感と撤収段取りを詳しく綴っています。

サバ切り身をぶっこみ釣りに使ったらエイ・ウツボ・アナゴと魚種豊富にヒット。外道でも楽しい夜釣りを実感し、それぞれの毒棘・噛みつき対策と安全リリース方法を解説。多様なターゲットに対応する仕掛け整理術もまとめました。

キャンプ最終日はサバのたたきとイカ刺し、そして煮込みハンバーグを組み合わせた洋和折衷BBQ。魚は氷締め即サク取りで鮮度抜群、ハンバーグはダッチオーブンで肉汁ジューシー。火力二刀流で同時調理する時短術を紹介しています。

泳がせ釣りでイカを囮にしたらネコザメがヒット。強烈な重量感と回転に対処するドラグ管理とラインテンション維持を実践。サメの安全リリース手順と鋭い皮膚に傷つかないグローブ選びを詳解し、意外な大物でも慌てない指南書となっています。

夕食はカワハギ刺身・グレ漬け・サバ竜田揚げ。カワハギ肝は泡立ててクリーミーに、グレは醤油酒みりん1:1:0.5漬け。三品同時進行で食卓が豪華になる段取りと保存温度管理を紹介し、釣りキャンプ飯の集大成に。

DAY6朝マズメはグレ・イシガキダイ・サバが渋い中でようやくヒット。磯際カニ餌とコマセ同調を駆使し、潮の緩急を読む釣座移動で結果を出す。渋い状況でも粘り勝ちする戦略と装備を整理しました。

港内サビキでデッカワハギを確保し、タカノハダイ・ハタンポも混じる餌釣り。カワハギは薄造りで肝ポン酢、ハタンポは唐揚げ。餌取り名人攻略の極小針セッティングと刺身包丁角度を解説し、初心者も釣果を食卓に活かせます。

DAY5ランチはサバ味噌煮と竜田揚げでサバ尽くし。味噌煮は圧力鍋５分で骨まで柔らか、竜田は生姜醤油10 分漬けで外サク中ジュワ。一尾を無駄なく食べ切る工程と油処理を固めるテンプル使用法までまとめました。

夕まずめにサーフでヒラメがヒットするも30 cmソゲサイズ。バイトの出方、ランディングの瞬間を詳細に再現し、小型でも美味しく味わう薄造りと潮汁レシピを提案。次回大判を狙うためのタックル調整も整理しています。

DAY4ランチはカンパチ和風カルパッチョとサバカレー。カルパッチョは柚子胡椒ドレッシングで脂を引き締め、サバカレーはスパイス３種で臭みゼロ。釣り場でも簡単に再現できる下ごしらえと火入れ時間を詳しく記載しました。

DAY3後半、聖地サーフでキャストを続けるも魚影薄くノーバイト。潮位変化とベイト散布状況を分析し、ヒラメ狙いルアーローテの反省を整理。メンタル維持に効く休憩術や足場確認の安全ポイントも合わせて共有します。