7月末、夏本番。
淡水周りはモワッとした熱気に包まれていて息苦しいくらいだというのに、そんな中に釣りをしようと乗り込むのです。
霞水系でのブラックバス釣り。
前回が楽しかったのでまたやってみようと行ってみたら、今回は減水が目立って見るからに厳しい感じの湖。
毎度のことではあるのですが、フラフラっと水路巡り。
少しでも水があるところを、自分で涼を求めるようにブラックバスがいそうなところを探していくのです。
7月末夏、霞水系の水路を巡るブラックバス釣り
とにかく夏を感じるようになった7月末。
朝晩は涼しいなんてことも無くなり、ただただ蒸して暑い。
100年後は12月で20℃を超えるとか……。
エアコンでただただ涼むのにも資源に問題あるでしょうし、人間の耐性が上がっていくのかどうなっていくのか。

暑く雨が少ないので、ミニトマトが絶好調。
去年は大雨で調子を崩したのですが、今年は雨が降らないのでぶどうのように鈴なり状態。
食べきれないのでトマトソースを作り、パスタで大量消費。
昼食で食べながら、暑いし自宅にいようかと考えていたのを予定を変えて、午後から釣りに行くことに。家にいると、仕事しちゃうのです。

で、出たのは良いもののすんごい暑さ。猛暑日。
車で休みながら、気が向いたら釣りするくらいが良さそうということでバス釣りをすることに。

湖沿いに行くとムワッとした熱気。しかも減水著しい感じ。水がかなり少ない。
雨降ってないもんなぁ。
前回同様になりますが、こりゃ水路巡りだと湖から移動したのでした。
霞水系水路を巡るも反応が乏しく……
洲の野原方面へ移動し、水路探索。

前回同様、この日もチビバス達が元気。
スピナーベイトの後ろにアラバマのようにわらわらとついてきたり。
巻いてみるも全然反応を得られず、やはり全体的に水が少なくやりづらい。
そして、暑い。息苦しいくらいの熱気に休み休みやっていきます。
こんな日に釣りするな、って自分でも思いますが。

色々周ってみたものの全く反応がなく、野田奈川へ。

やっとこさ、一匹。
サイズは小さいものの夏らしくよく引きました。夏バテはしないのかしら?

続いてもう一匹。
釣れたことは釣れたものの……なんとも手応えがない。でも、姿が見れただけ良しとしましょ。


色々巡りながら、思い切り場所外したな、という感覚を終始噛み締めながらの釣りとなりました。
腕が悪いのは置いておいて。
夕方になって涼しくなって、釣りよりも夕陽を見てまったり。
夜の釣りに切り替えたほうが心地良く釣りができそうですが、早起き生活が調子良いのでそれを崩したくないのです。悩ましい。
しばらくバス釣りはいいかなぁ……。でも次、何しましょ。迷走中。