1月中旬、冬。
水温が下がってあらゆる釣りが厳しくなる季節。
どうにか釣ってやろうと海釣り遠征に行ってみれば、大荒れで釣りができず……。
せめて釣りがしたい……と向かったのがバスの管釣り「富士見池」。
海釣りをしようと思っていたところから急遽バス釣り。
どんなリグを使っていたのかも忘れている状態から、バタバタと準備して出陣です。
結果的には……さすが管釣り。
普通にやったら厳しい季節ですが、バスからの反応をたくさんもらえました。
バスの管釣り「富士見池」でブラックバスを釣る
早朝から海釣り遠征に向かってみたのですが……。
強風で時化ていて釣りができず。
前回のようにシーバス釣ってやるぞ!と意気込んでいたのにがっかり。
早朝に出たので朝早い段階で海釣り断念。
どうにか釣りできないものか……と思いついたのが、富士見池。
去年の2月でも数が釣れたので、1月でもバスが釣れるんじゃないかと再訪です。
あれだけバス釣りをやっていたのに、去年の9月から一切やっていませんでした。
富士見池に行くと決めたは良いものの、自宅に戻ってからの準備はバタバタ。タックルをしまいこんでしまっていたりと、慌てて準備しました(笑)
冬でも優しい富士見池!連発もあるブラックバスの数釣りを楽しむ
午後から入場することにして、第二池側の食堂でまずは昼食。
相変わらず景色が良い食堂。
早朝から動いて釣りができなかった疲れはありますが、午後からでも釣りができることに感謝。
昼食を終えたら受付を済ませて釣り開始。
富士見池にはレギュレーションがありますので注意。
詳細は上記記事か富士見池のサイトなどご覧ください。
第二池でスタート。
始めてみるとアタリが頻発するような状況では無い模様。
去年の冬に来た時と同様にアシの際を探っていくと……。
釣れました!
冬らしく活性は低く、アクションも少ないほうが良いようです。
なんでも釣れると思いますが、無難に4インチのカットテールワームを使用。
カラーも何を使っても釣れるイメージです。
せっかくの管釣りなので、好きなルアーで釣るのがよろしいかと。
ぐるぐると池を周りながらアシ周りを探っていると、ポツポツと釣れる感じ。
数釣りをしたければ、水が出ているポイントや橋周りなど、アタリが取れるところで粘るのが良いと思われます。つまらないからやりませんが。
この日も水が出ているポイントは2人くらいでずっと張り付いていました(笑)
帰ったタイミングでちょっと数稼ぎ。最終的に20匹超えとなりました。
後半はベイトタックルに持ち替えて、ヤマセンコーのテキサスリグで楽しみました。
こんな時期にこれだけバスからの反応をもらえるのは嬉しい限り。
しかも、この日は一度釣りを諦めたくらいだったので、なお嬉しさがありました。
天候に恵まれない時なんかは管釣りもありですね。
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