木更津沖堤防で釣ってきたシーバス(スズキ)。
このシーバスを、捌いて調理しておいしくいただく釣り飯。
50cm後半ほどのサイズでしたが、食べ応えがありそうな肉厚な身。
ということで、昼食と夕食に分けて食べることにしました。
まずは昼食。メニューは、シーバス(スズキ)の漬け丼。
現地で血抜きして新鮮に持ち帰れたので、試しに生食してみることに。
ブリブリとした身の食感が良く、漬けにすることで白飯と相性バッチリの仕上がりに。
卵黄と絡めて食べれば、もう最高です。
木更津沖堤防で釣ってきたシーバス(スズキ)を調理
久しぶりの海釣り。
木更津沖堤防に渡船で渡り、友人と2人で釣りをしてきました。
大潮で絶好のシチュエーションに思えたのですが、持ち帰られるサイズであげられたのは1本だけ。
50cm後半のシーバス。
スズキに届かないフッコサイズですが、食べるにはなかなか良いサイズです。
海でシーバスを釣る機会が少ないため、セイゴより大きいサイズのシーバスを食べるのは初めて。
漬け丼にするためシーバス(スズキ)を捌く!
釣った直後に血抜きして、エラと内臓も現地で取り除き済み。
あらためて血を落として綺麗にします。
魚用の歯ブラシを常備しておくと、捌く時に便利。
鱗を取り、綺麗にした身を3枚下ろしに。
半身は夕食用に冷蔵庫へ。
残った半身は、腹骨と中骨を取り除いて、一口大に切っていきます。
続いては漬けタレ作り。
酒とみりんを火にかけてアルコールを飛ばし、冷ました後に醤油とおろし生姜・ゴマ・柚子胡椒を混ぜ合わせたら完成です。
この漬けタレに切り身を投入。
ジップロックに入れて、冷蔵庫で30分寝かせます。
どんぶりに酢飯を盛り、海苔をパラパラっと。
その上に漬けておいたシーバスの身を盛り付けていきます。
刻みネギとミョウガを散らし、最後に中央に卵黄を落とせば完成!
シーバス(スズキ)の漬け丼!なかなか旨いですよ、これ
完成しました、シーバス(スズキ)の漬け丼。
見た目はまずまずな感じですが、お味はいかに。
肉厚でブリブリとした食感の漬け。
生姜や柚子胡椒をタレに混ぜたこともあり、臭みは一切感じられず、味がしっかりと染み込んでいて白飯との相性抜群です。
卵黄を絡めて食べれば、もう最高。
匙が止まらなくなります。
生食は微妙かな……と思っていたのですが、問題無く美味しくいただけました。
夕食はアクアパッツァ。その様子は、また次回に!
合わせて動画もご覧ください!
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