海風を浴び、波音を聞きながら。堤防・サーフ・離島など“海釣り”を通じて、自然派エンジニアの視点で“釣る→捌く→食べる”を一貫して楽しむ。
ヒラメ・マゴチ・アジ・イカ・青物と多彩な魚種を追いかけ、その日の釣果・道具・調理法までをリアルに綴る釣行記録です。
釣り飯 エギングで秋イカを狙う!釣れたアオリイカを刺身にして味わった釣り飯
秋、エギング。サンマに栗にサツマイモと秋の味覚を食べたら、エギングしましょってことで。狙うはアオリイカ。イカは釣って楽しい上、食べればおいしい。秋の海辺でエギングを楽しみ、釣ったアオリイカを刺身で味わう。涼しい中で釣りを楽しめるだけで気分良...
ヒラメ・マゴチ釣り やっと釣れたヒラメを刺身で堪能!苦戦続きの秋に味わった釣り飯は◎
夏は暑くて秋も暑い。9月に入って涼しくはなったものの、朝晩は涼しくても日中は30度近くになったり。それでも、鈴虫が鳴き秋風が吹いたりと、秋を感じるようになってきました。秋といえば釣りには良い季節、のはず。夏はどうにも面白味のない釣りとなった...
海釣り お気軽キス釣りからのキスの刺身と塩焼き!実はメゴチの刺身が美味かったという話
8月初旬、ライトタックルのちょい投げ。アオイソメ、2号中通しオモリ+1本針、PE0.3号+6lbでキス狙い。数匹キープして帰宅後は刺身と塩焼きに。淡白で甘い刺身はも塩焼きも美味い。そして意外にもメゴチの刺身は旨味濃厚。
海釣り ようやく会えたよイシモチ。シロギスと一緒に天ぷらに。
猛暑日に濁りの入った海をランガン。ちょい投げのアオイソメ、2号中通しオモリ+袖針でフグかと思いきや待望のイシモチ。本命シロギスも確保。ヒラツメガニでアタリが遠のく場面を経て、帰宅後はキス天&イシモチ天を堪能な釣行記。
海釣り イワシ群れ漂うサーフでイナダをキャッチ!刺身で味わう釣り飯
5月中旬、波高と雨続きで延期したサーフフィッシングに出動。マゴチは不発ながら打ち寄せるイワシ群に誘われ、スピンテールルアーでイナダをキャッチ。自宅で捌いて、刺身でいただきます! 
釣り飯 エギング続編|イカゲソ揚げにイカの漬け丼etcでコウイカを満腹堪能
5月初旬、前回の余韻を胸に再びエギングでコウイカを狙い、合計4杯のコウイカを自宅庭で捌く。まずはイカ刺しと炙りを堪能し、翌日にはイカゲソの唐揚げを庭ランチで楽しみ、さらにねっとり食感の漬け丼まで……。コウイカ尽くしの釣り飯に満足です。
釣り飯 コウイカを釣って味わう!イカスミパスタ・刺身・イカワタ炒めで釣り飯
5月初旬、エギングタックルで漁港へ向かいデュエル「イージーQ」を操りコウイカを二杯キャッチ。自宅でコウイカを捌き、刺身・イカスミパスタ・イカワタ炒めまで、新鮮素材を余すところなく生かす調理と実釣レポートです。
ヒラメ・マゴチ釣り 年末釣り納め釣行記|ヒラメとヒラスズキで締める冬の海
12月30日の澄んだ冬の海で、ボトムをネチネチ誘うミドルアッパーのワインドで寒ヒラメを仕留めた後、夕暮れの表層リトリーブでヒラスズキとマルスズキを連続ヒット。磯の冷気と刻々と移ろう空の色を感じながら一年を締めくくる穏やかな年末釣行記です。 
メバリング なんちゃらキントキにメバルにカサゴな海での小物釣り
ヒラメ狙いで訪れた秋の海で反応薄にくじけず、夜のライトゲームに切り替え。軽量タックルでメバルやカサゴ、さらに初めて出会うキントキを次々とキャッチし、繊細なアタリと新魚種との出会いを存分に楽しむナイトフィッシング体験記です。 
海釣り スズキを刺身・昆布締め・しゃぶしゃぶで堪能!秋のシーバスを美味しく食べ尽くす
11月の海釣りで師匠から譲り受けた旬のシーバスを、氷水で身を引き締める「洗い」、アラを炙って旨みを引き出した出汁で味わうしゃぶしゃぶ、昆布の旨みをじんわり移した昆布締めの三種で余すところなく堪能し、釣りの喜びを料理の深い美味しさで実感できる一皿です。 
ヒラメ・マゴチ釣り また釣りに行くのね…待ってろ、俺はヒラメを釣ってくる!の巻
寒さ増す12月初旬、ビッグバッカーメタルバイブでヒラメとシーバスを狙い、釣果をしゃぶしゃぶや蒸し料理で味わう、愛猫への思いと釣りの醍醐味を丁寧に綴った一幕です。 
海釣り ひさしぶりのエサでの五目釣り…からの穴子を捌いて煮穴子に
カワハギ狙いからエサ釣りに回帰し、懐かしの五目釣りメンバーと再会。ベラやキタマクラ、アイゴ、サンバソウと多彩な外道と戯れた後、終盤に師匠が釣り上げたマアナゴをお土産に持ち帰り、アナゴのアラ出汁を取って甘辛タレで煮穴子に仕上げる工程を写真付きで解説。釣りの楽しさと調理の喜びを一体で味わえる一編です。 
釣り飯 夜の秋イカエギングでアオリイカ!初イカをイカ刺しに。
秋の夜、荒れ気味の海に挑んだナイトエギングで、2投目に初のアオリイカをキャッチ。ライトタックルで味わうエギングの緊張感と、釣り上げたイカを新鮮な刺身に仕立てた至福のひとときを紹介します。 
ヒラメ・マゴチ釣り マゴチを釣って蒲鉾(かまぼこ)を手作りしてみたら美味。
7月下旬、熱い海風のもとサーフでマゴチを連続キャッチし、釣果を3枚おろしにしてフードプロセッサーとすり鉢で練り上げ、塩・卵白・昆布出汁・片栗粉を加えてラップ成形。蒸しと氷水締めで白く整った自作蒲鉾をワクワクしながら作る工程を詳細に解説します。 
ヒラメ・マゴチ釣り ワームはマナティなサーフマゴチ時々シロギス釣り
ウェーダーを履いて鹿島灘サーフをランガンし、マナティ90のボトムワインドで粘り強く40〜50cm級マゴチをツ抜け。猛暑日の午後には久々のシロギス釣りを軽装備で短時間に楽しみ、海風と餌釣りの心地よさを実体験ベースで紹介します。
ヒラメ・マゴチ釣り ヒラメとマゴチ料理三昧!刺身・ムニエル・唐揚げにフォー
猛暑の8月、冷蔵庫にストックした70cm級ヒラメと55cm級マゴチを刺身と漬け丼で味わい、バター香るムニエル、カレー風味が引き立つマゴチの唐揚げ、出汁たっぷりのフォーとバラエティ豊かな四種の調理法を具体的に解説し、釣り飯を存分に楽しめる内容です。
ヒラメ・マゴチ釣り ヒラメとマゴチのアラでスープを作ってラーメンにしたら絶品だった件
鹿島灘サーフで70cm級ヒラメと55cm級マゴチをキャッチし、アラを塩振り+昆布だしと生姜、ネギでじっくり煮込んで黄金色の出汁を抽出。香味油に自家採取の山椒を加え、シンプルな塩味スープを注いだ一杯が上品な旨みとコラーゲンを感じさせる絶品ラーメン工程を紹介します。
ヒラメ・マゴチ釣り ヒラメの清蒸魚(チンジャンユー)とマゴチの煮付け【釣り飯】
7月中旬、鹿島灘で釣り上げた良型ヒラメとマゴチを、庭で収穫したミョウガと生姜、ネギを薬味に、ヒラメは電子レンジで手軽に清蒸魚(チンジャンユー)に、マゴチは生姜香る醤油ベースの煮付けに仕上げた調理工程を丁寧に解説し、釣り飯の新たなバリエーションを体験できます。
ヒラメ・マゴチ釣り 海でのルアー釣りでマゴチ・ヒラメ・ハナダイ【7月中旬夏】
梅雨明け後の曇天に海へ遠征し、ビッグバッカー107で立て続けにソゲをキャッチ。ワームのボトムチョンチョンで25cm級ハナダイ、マナティーのボトムワインドでマゴチ2匹、そして雨上がり直前に訪れた50cm級ヒラメの強烈な引きを堪能。多彩なルアーワークを試し尽くす夏の海釣りレポートです。 
ヒラメ・マゴチ釣り サーフで座布団ヒラメ!良型ヒラメとマゴチが釣れた日【鹿島灘】
7月初旬の強風凪いだ鹿島灘サーフで、ピンテールワームのボトムワインドで57cm級マゴチをキャッチ後、終盤の粘りで75cm級座布団ヒラメを手中に。広大なサーフを歩き回るランガンで得た大物との遭遇と、ダートアクションの手応えを鮮やかに綴る一篇です。