moss.fish - 自然派エンジニアの釣りと田舎暮らし

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霞ヶ浦本湖の春爆を求めたバス釣行12日目。シラウオ大量湧きの風表にDBユーマカスミを通し続け、アメリカナマズに悩まされつつも良型シーバスをキャッチ。風向きとベイトの寄り具合、移動判断の葛藤まで赤裸々に記録し、次回へ生かす課題を整理しています。

70 cm級マルスズキを捌き、皮をパリッと焼き上げるムニエルとハーブ香るカルパッチョを調理。ほりにしでの下味、火入れの温度管理、ドレッシングの選択まで写真付きで丁寧に解説し、釣り人視点で可食部歩留まりと味の変化も検証する再現度の高いレシピ記事です。

春の夜のメバリング10日目。凪で渋い状況を月下美人ビームスティックとキビキビナーゴで打開し、メバルとムラソイを連発。ジグヘッド重量の微調整やカラーローテ、ストラクチャー攻略で得た学びを整理し、再現しやすいリグ設定と合わせのコツを詳細に解説しています。

厳寒期を乗り越え 2022 年初バスを北浦でゲット。霞ヶ浦一帯を巡りシラウオに翻弄されながらも、早春のツクシに季節を感じる釣行を記録。冬の無風地獄や風表サーチの試行錯誤を交え、ブラックバス１尾の価値を語ります。

寒暖差の激しい 3 月下旬、赤メバルが多く混ざる渋いメバリングに出撃。風弱く月明かりのない好条件で 25 cm 級を中心に 10 尾確保し、三日熟成させた刺身丼の旨さまで含めて“釣って味わう”喜びを詳しく共有します。

霞ヶ浦水系で早春のシラウオパターンに挑むもバスが遠い一日。北浦〜本湖を転戦し、氷点下の夜明けから日没まで粘った実録で、風向・水温・ベイトの挙動と合わせて悩ましい攻略プロセスを丁寧に振り返ります。

三月上旬二夜連続メバリング。前日と同じ潮位を攻めるも東風に翻弄され、1.0gジグ単ドリフトで23-25cmを６尾。風裏探しとリトリーブ速度調整のリアル検証、ヒットカラー履歴、フグ被害を抑えるワーム硬度選択まで具体データで共有し次戦の尺挑戦への布石を明確に。

三月上旬の満月強風下で0.4gジグ単を漂わせ25cm級メバルを計七尾。風裏選択とボトムステイの誘い、月光反射を活かすシルエット理論、フグ避けカットテール活用など現場の判断を時系列で整理し、再現性を高める潮位・ヒット時刻ログも掲載、次戦の尺挑戦への布石も明確化。

三月に入り水温上昇した港でメバル22-26cmを10尾超。0.6gジグ単を表層ドリフトし、ライズ消失後は中層巻きで追釣。ヒットレンジと巻き速度を潮位別に数値化し、フグ対策のワーム交換や氷締め保存術まで網羅、初心者にも分かりやすくまとめた春先メバリング報告。

冬の港でメバリング中に強烈な引きのムラソイが連発。0.3号PE＋1gジグヘッドで30cm級を根から引き離し、グローワームのカラー変化や潮位ログも紹介。傷付いたリーダー交換の目安、安全ランディング手順、初心者でも再現できるポイント選びまで丁寧に記録した一夜の実践記。

磯で仕留めたヒラスズキを三枚おろしにし、皮目を香ばしく炙った刺身・昆布締め・醤油麹漬け丼へ展開。血抜き12分と48時間熟成で旨味を最大化する工程、骨とあらで取る澄まし潮汁、余った腹身で酒盗和えまで網羅し、旬魚を余さず楽しむ家庭調理術を丁寧にまとめました。

真冬の2月上旬、足元ネチネチ攻めで念願の尺メバル32cmをキャッチ。フグの猛攻を避け月下美人ワームと1.0gジグヘッドを選択し、カサゴやムラソイも登場。潮位と波の当て込みを読んだ立ち位置、ランディング後の熟成刺身の甘さまで丁寧に綴った感動記です。

厳寒期の1月末、低水温で渋い海を避けメバリング。月下美人ビームスティック2.2インチで20cm級がポツポツ反応し、シラスを満腹にした個体を観察。フグ対策のワーム選択や産卵期を考慮したキープ基準、防寒装備の工夫まで冬の癒やし釣行を丁寧にまとめました。

海が大荒れで利根川へ転戦したデイゲーム。サイレントアサシン120Fにまさかのヘラブナがヒットし、外道が示すベイト状況を検証。強めタックルでの掛け上がり攻略と水門前の水深チェックを通じ、冬のシーバスパターン探しに役立つ気付きを整理しました。

降雪後の極寒フィールドで再挑戦したコノシロ泳がせ釣り。群れの動きを読み待ち時間1時間、ランカーシーバスを誘い出しました。仕掛けの工夫と寒波対策、雪景色の散策も交え、静と動が交差する冬釣行の醍醐味を丁寧に描きました。

コノシロ泳がせで自己記録92cmマルスズキ。誘導オモリ8号とトレブル1/0の組み合わせ、テトラ帯でのランディング術を解説。推定5kg超の魚体を無事取り込み、高揚感と課題を新年二戦目として詳細に残した大型攻略記です。

釣り初めはランカーシーバス80cm超え。ブローウィン140Sが潮目で炸裂し、寒波下でも群れを捉えた立ち位置と投げ分けを詳解。同行者との連携やタモ入れ手順、血抜き後の旨味を検証し、新年の釣運を占う実践レポートとして課題と目標も盛り込みました。

霞ヶ浦水系でブラックバス釣り納め。牛堀テトラを粘るもノーバイトで撤収し、レトロ弁当自販機「あらいやオートコーナー」で心を整えました。冬バス攻略の反省点と翌日リベンジプランを整理し、激渋期に折れないメンタル管理術まで語ります。