moss.fish - 自然派エンジニアの釣りと田舎暮らし

- 自然派エンジニアの釣りと田舎暮らし -

釣れたアジを甘酢生姜乗せ刺身丼に、サバは包丁で叩きつみれにして焼き＆汁物の二刀流。つみれは生姜と味噌で臭みゼロ、出汁に落として旨味倍増。丼とつみれ汁を同時に提供する段取りと食中毒予防の温度管理を数値で詳述しました。

千葉外房でライトショアジギング。朝マズメに大物不発もサバ・アジが連発。20gジグのレンジ刻みで群れ回遊を捉え、ランガンで数を伸ばす。青物シーズン序盤の潮目判断とジグカラー選択をデータ化し、堤防初心者にも再現しやすい釣行を提案。

秋の中川でシーバス狙い中、40cm弱のカマスをキャッチ。ドリフトでスレかけるセイゴも連発。カマスを即氷締めし刺身と炙りで食味比較、セイゴは唐揚げに。多魚種対応のフックサイズとリーダー太さを整理し、都市河川五目の楽しさを発信します。

雨天の中川シーバスデイゲーム。増水ニゴリでシャローアサシンを投げ、フッコクラスをキャッチ。ウェーディング時の視界確保にクリアレンズ偏光を採用し、レインウェア通気性まで比較。濁り潮×雨のシーバス戦略を体験ベースで解説しました。

秋序盤の荒川でイナッコ付きセイゴを攻略。サイレントアサシン99Fをジャーク＆ポーズで誘い、チャートバックが高反応。ベイトサイズ差を意識したルアー選定と熱中症対策を添え、都市河川デイゲームを安全かつ効率的に楽しむコツを共有しています。

ダイワ「ソルティスト MB SB 85ML」五本継パックロッドを遠征テスト。仕舞58cmで機内持込OK、85MLがサーフのヒラメと河川シーバスを両立。Vジョイントで自然な曲がりと遠投性能を実感し、旅釣り派に推奨する理由を具体的データで示しました。

アブガルシア「ソルティスタイルトリプルコンセプト」を湾奥シーバスとライトショアジギングで検証。7.6ft MLが8〜30gを快適キャストし、70cmシーバスもバットで止める粘り。携帯性と汎用性を両立した初心者向け一本を詳細レビュー。

OGK小継磯玉の柄エフゼロ＋PROXタモジョイントを格安導入。仕舞63cmで自転車釣行対応、4.5m伸ばしても先重り少なめ。ネット角度90°変更に1秒、耐荷重5kg実測。低予算でも大型魚を確実に掬えるセットを写真付きでインプレしました。

荒川・中川合流エリアでセイゴ狙いもニゴイ混入。バイブレーションのボトムバンプで濁り潮攻略し、外道の強烈引きを堪能。ニゴイ安全リリースとシーバス再集中のルアーローテを解説し、都市河川ならではの多様性を丁寧に伝えています。

中川デイゲームでセイゴをヒットに導いたルアー「スーサン」。イナッコベイトを意識したスローリトリーブとドリフトを実演し、護岸際でのバイト誘発角を図解。ランディング時の堤防高さ対策や蘇生手順まで初心者が安全に楽しめる方法を共有します。

群馬「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅうを炭火で再加熱。味噌ダレ二度塗りを遠赤300℃でキャラメリゼし、外香ばしく中ふわの理想食感に。旅先土産をキャンプで格上げする焼き時間と串回転技を実測し、甘味とスモーク香の融合を提案しました。

脂乗り最高の鰹を厚切り刺身にし、醤油みりん比1:1の漬けダレへ5分浸し卵黄トッピングで漬け丼。仕上げに炒りごまと刻み大葉を散らし、甘辛タレと濃厚黄身が絡む至福。血合い処理と半生食リスク低減の冷却工程を数値で詳述しています。

ダイワ竿立て三脚「サーフスタンドmini3」を磯と堤防で徹底テスト。最大風速12mでも転倒せず、EVA脚キャップが滑りを防止。ロッド３本を安定保持しながら水汲みバケツで重心調整する裏技と、収納58cmで自転車移動も楽々な携帯性をレビューします。

釣りたてイサキを3%塩水2時間漬けで半日干し、翌朝炭火で塩焼きと日干しの食べ比べBBQ。干物は凝縮した旨味が際立ち、塩焼きはふんわり仕上げ。干し時間と水分率の変化を測定し、野外でも失敗しない干物作りのコツを丁寧に解説しました。