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ダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」がすんごく良い【釣り具レビュー】

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ルアーならルアー、フカセならフカセ……と一回の釣りでひとつの釣り方をやりとおせないわたくし。
あれもこれも色々な釣り方を試したくなるので、必然的に竿の数が増えていきます。

その際に竿を地面に置いてしまっては、竿やリールが傷付いたり砂が付着したりしてしまいますし、竿を踏み付けて壊してしまう危険があります。
また、竿を取るたびにしゃがんだりしていると、釣り後に腰が痛くて動けなくなりますしね。

そんな僕にとって必須の釣具が、竿立て三脚
イソメつけてとりあえず投げておこう……小魚を泳がせてでかいのが食うのを待とう……なんて時に竿を立てられるので非常に便利。

さてそんな竿立て三脚ですが、安価なものを買ったりしましたが、使いづらかったりとイマイチ。
そこで今回、若干高価ですがダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」を購入してみました。これがもう、使いやすくてですね。

安定感抜群で、細かな配慮が行き届いていてストレス無し。
最初からこの竿立て三脚を買っておけば良かった……と思える一品です。

置き竿するタイプの釣り人におすすめのダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」

竿を立て掛けるだけだし安いもので良いだろう……そんな風に考えていた時期がわたしにもありました(笑)
ところが使ってみると思いの外使い勝手で気になることが多く出てくるのが竿立て三脚。

脚を伸ばすレバーがやたら固いってだけで結構ストレスだったり。
その辺りを我慢して使っていたわけですが、たまらず新品を購入したわけです。

購入したのが、ダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」
仕舞51cm、全伸長114cm。僕の場合は釣りに使っているバッグにぴったり収まるサイズでGOOD。

 

オススメ
アイテム

ダイワ(Daiwa) ロッドホルダー サーフスタンド 750 ブルー

色々調べた結果、Amazonで星4以上のこの子に決めました。
4,000円台ということでこの手のものだと少しお高めですが、大事なロッドの命を預けるものと考えたらそれほどの出費ではないですね。

ナチュラムだと税込で3,742円(記事執筆時点)。お安めです。

ナチュラム|ダイワ(Daiwa) サーフスタンド mini3 04900033

ダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」の特徴

ざっと、サーフスタンドmini3の特長をまとめますと……

  • 広開脚角度(62度)+簡易脚ロック+脚先端メタルピン形状で安定感抜群
  • ワンタッチで脚の長さを調整
  • 竿受部高さ … 42〜90cm
  • 竿の受け角度が自在に変わる可変アーム(前後各10度)
  • サーフスタンドを安定させる水くみバケツ/オモリ取り付けフック

などなど。
この辺りは使ってみないとわからないのでいざ実践投入。

ダイワ(Daiwa)の竿立て三脚「サーフスタンドmini3」レビュー!堤防で実際に使ってみた【インプレ】

さて、実際に「サーフスタンドmini3」を使ってみるべく現場(釣り場)へ。

収納時に3本の脚をまとめる脚ホルダー付きで、袋から出しても脚がばらつきません。
アルミアーム採用の軽量三脚ということで思っていたよりも軽いですね。

脚先端にメタルピンが付いていますが、持ち運びの際は保護カバーがあるので安心。
が、このカバーは外すと本体から離れてしまうので無くさないように注意が必要。この竿立て三脚で気になる点はここくらいです。

使い方は簡単で下記のような説明がパッケージに書いてありました。

  1. 左右のアームを広げてください
  2. アームを広げた後、水平になるように本体溝に押し込んでください
  3. スタンド部の脚を広げ、ワンタッチレバーで長さを調整し、お好みの高さにセットしてください
  4. アームの受け角度を竿を立てかける角度に合わせ調節してください

ワンタッチで脚の長さを調整……ここが非常に良く、これまで使ってきたどの三脚よりもスムーズに調整できます。
好みの位置でロックできるので、稼働範囲内なら調整できちゃいます。

アームも特徴があり、竿の受け角度が自在に変わるようになっています。
前後各10度まで調整可能。

重量物(1kg〜2kg)を吊り下げて使用、とのことだったので水を入れたバケツをセット。
脚先端のメタルピンがあることで地面への食い付きは良い感じ。

竿2本くらいなら余裕ですね。

脚の構造は、上部が細く下部が太い逆テーパー形状。低重心で安定感抜群とのことでしたが、うんうん確かに。
収納時も市場汚れやすい一番下の脚が外側になることで砂ガミしにくいようになっております。

説明にもありますが、注意点として、使い終わって洗った後は逆さに立てて干したほうが良いです。
脚の一番下が外側になっているので、内側から水が垂れてきます。

竿3本を立てて釣りしてみましたが、問題なく使えました。
釣り場によって高さも3段階で、しかも細かい調整ができ満足。釣り場によって使いわけることが可能です。

投げ釣りなどで鈴をつけて放って置くときや、ちょっと竿を立てて仕掛けを直したい時にオススメの竿立て三脚。
釣り場に着いて最初に設置する竿立て。ストレス無くスムーズに組み立てられるのはメリットでしょう。

使い始めてから何度か釣行を重ねましたが、今のところ不具合無し。現状文句の無い竿立て三脚です。
耐久性については、今後使用を続けて検証し追記していこうと思います。

 

オススメ
アイテム

ダイワ(Daiwa) ロッドホルダー サーフスタンド 750 ブルー
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